先週ポルトガルリーグからの脱退を発表したウニオン・レイリアは、リーグ脱退を撤回したと発表した。
報酬未払いで選手16人が退団し、4月29日のフェイレンセ戦を8人で戦った同クラブは4日に「2部降格が避けられず脱退に追い込まれた」と一度は脱退を発表するも、2時間半に及ぶ幹部の話し合いの末、方針を変更したとクラブ会長ジョアン・バルトロメウは語った。
レイリアは、5日のリーグ戦はベンフィカを相手に11人で戦い、0-1で敗れている。
(ポルトガル代表サッカーのすすめ)
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