レアル・マドリーに所属するポルトガル代表DFファビオ・コエントランが、喫煙騒動を弁明している。22日のビジャレアル戦で招集メンバーを外れた同選手だが、自身のプロ意識の高さを強調した。
コエントランは11日に、自身の誕生日パーティーをしていた。その際、レストランの前で喫煙している写真が出回り、大きなニュースとなっている。マドリーは選手にさらなる罰則を科す可能性があるようだが、コエントランは常習ではないとアピール。ポルトガル『レコルド』で、以下のように話した。
「僕の誕生日だった。特別なときだったんだ。メディアに書かれたことは、とても残念だよ。僕のことを悪く言える人なんていないはずだ。僕はプロ意識を高く持っていて、クラブのためにいつでもベストを尽くしてきた。一つの独立した出来事によって判断されるのは、フェアじゃない。夜遅くまで自宅で騒いだとも報じられたけど、そんなこともなかった。まったくのウソだ」
マドリーは、クラブの規則を破ったということで、コエントランに罰金を科すかもしれない。
(Goal.com)
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