ポルトのブラジル代表FWフッキは6日、ポルトガルメディアとのインタビューで、在籍4シーズン目を迎えたクラブへの愛情を強調しながらも、バルセロナやレアル・マドリーでのプレーを夢見ている心境を語った。
「ポルトには強い愛着を感じている。しかし、バルセロナやレアル・マドリーなどでプレーしたくないサッカー選手なんているだろうか? 少なくとも僕は違うね。正直、ああいったチームに思いを巡らせることはある」
フッキはまた、2008年に東京ヴェルディを退団し、欧州に活躍の場を移した際、アトレティコ・マドリーからもオファーを受けていたものの、母国語が使え順応しやすいという理由からポルトを選んだことを打ち明けた。
(スポーツナビ)
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