29日に行われた国際親善試合、ポーランド対ポルトガルの一戦は、0-0のスコアレスドローに終わった。EURO12開催国を相手に得点を奪えなかったポルトガルだが、FWクリスティアーノ・ロナウドは大会への自信を表している。
ワルシャワで行われた一戦は、両チームとも輝くことができず、スコアレスのまま終了のホイッスルを聞くことになった。だが、C・ロナウドは試合後、本大会ではポルトガルが躍進できるはずだと主張している。
「僕らは野心を持たなければならない。サッカーにおいても、人生においてもね。常にベストでいようとしなければならないんだ。僕は勝つという野心を持って大会に向かう。難しいことは分かっているよ。でも、論理的に考えなければいけない。グループリーグも難しいけど、不可能なことなんてないんだ」
「自分たちが勝てると信じなければならない。可能な任務なんだ。でも、しっかりと地に足をつけ続けなければいけないね。みんながスタジアムに来て、サポートしてくれるように願っている。(母国開催だった)2004年のようにね。フラッグを掲げ、チャントで僕らを励ましてくれるんだ。僕らはみんなが同じ方向に向かっている」
(Goal.com)
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