リーガ・エスパニョーラ第27節が10日に行われ、首位のレアル・マドリードは、アウェーでベティスに3-2と競り勝った。
2ゴールの活躍を見せたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、今シーズンに昇格したベティス相手にゴールを奪ったことで、レアル・マドリード以外の1部リーグを構成する19チームから得点する記録を達成した。
C・ロナウドがこれまでに最もゴールを奪った相手はマラガで、通算10得点。続いて、ヘタフェとセビージャに対して、8ゴール挙げ、現在リーグ戦で2位のバルセロナ相手には、通算で5得点している。
また、ベティス戦での2ゴールにより、今シーズンのリーグ戦では32点目を記録。得点王争いでもトップを快走し、リーグ通算でも89試合出場で98ゴールとなった。
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