| リカルド・カルバーリョ |
「バレージ」。
リカルド・カルバーリョが若き頃授かったニックネームである。
ACミランの黄金時代を支えた選手の名前をいただきはしたが、実際のプレーを見たことはあまりなく、手本はパオロ・マルディーニであるという。
憧れの選手は、以外にも、ジネディーヌ・ジダンである。
1998年11月2日、レンタル先のレサからポルトに戻ったカルバーリョは、サルゲイロスとの試合に出場した。
しかし、最初の1分でパスミス。それが、失点に結びついてしまう。チームは、勝利したもの、その後、彼に1度たりとも出番は回ってこなかった。
さらに、続く2シーズンはレンタルに出されてしまう。しかし、この2シーズンで、彼は多くの経験を積むこととなる。
01-02シーズン、不動のセンターバック、ジョルジュ・コスタが監督との確執から移籍。リカルド・カルバーリョは、多くの出場機会に恵まれる。
翌02-03シーズンには、監督にジョセ・モウリーニョが就任。多くのタイトルを手にすることとなる。
初めて代表に呼ばれたのは、2003年10月11日。
この試合は、ポルトガル代表を長らく支えてきた、カルバーリョの憧れの選手の1人である、フェルナンド・コウトの代表出場100試合目という記念すべき試合であった。
しかし、その後は出場機会に恵まれず、EURO2004の開幕戦もベンチで迎えることとなる。
EURO2004の開幕戦、ポルトガルはギリシャにまさかの敗戦。
スコラーリ監督は、続くロシア戦でスタメンを一新。リカルド・カルバーリョがセンターバックに入ったポルトガル代表は、ここから巻き返しを図り、ポルトガルサッカー史上初となる決勝進出を果たすこととなった。
しかし、リカルド・カルバーリョがベンチへ追いやった人物は、カルバーリョの憧れの人、フェルナンド・コウトであった。
◆プロフィール
| 生年月日 |
1978年5月18日 |
| 出生地 |
アマランテ |
| 身長 |
183cm |
| 体重 |
78kg |
| 代表デビュー |
2003年10月11日アルバニア戦 |
◆クラブキャリア
| シーズン |
チーム |
試合数 |
得点数 |
| 1997-98 |
レサ |
23 |
1 |
| 1998-99 |
ポルト |
1 |
- |
| 1999-00 |
セツバル |
25 |
2 |
| 2000-01 |
アルベルカ |
29 |
1 |
| 2001-02 |
ポルト |
25 |
- |
| 2002-03 |
ポルト |
18 |
1 |
| 2003-04 |
ポルト |
29 |
2 |
| 2004-05 |
チェルシー(ENG) |
25 |
1 |
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