ポルトガルのすすめ過去のニュース 05年10月

[10月31日]
インテルとマンチーニにポルトが挑む
 チャンピオンズリーグ第4節、インテルはFCポルトをホームに迎え撃つ。
 インテルは、アルトメディアとレンジャーズンに勝利し、勝ち点6でグループHの首位に立っている。
 しかし、FCポルトに0対2で敗れた後、ウディネーゼには勝ったものの、ローマに敗れ、サンプドリアに引き分け、セリエAではフィオレンティーナに抜かれ、4位に後退している。
 マンチーニは、肩を負傷しているFWアドリアーノを、サンプドリア戦では休ませた。しかし、フリオ・クルスをスタメン起用することも考えられる。
 ヴェロンとマテラッツィはスタメンに戻りそうだが、ザネッティは風邪に苦しんでいる。また、サネッティとスタンコビッチは、ケガで離脱中である。
 対するFCポルトは、連敗スタートからノックアウトステージ進出するために、大事な一戦となる。
 土曜日のセツバル戦を休んだプレーメーカー・ジエゴがスタメンに戻るとともに、リサンドロ・ロペスがケガから復帰する見込みだ。
 「我々は、得点を挙げる必要があり、より積極的に行く必要がある。彼らは、我々よりも経験豊富な選手と強固な守備陣を抱えている。」とFCポルト監督コ・アドリアーンセは語った。
 インテルは、昨シーズンの準々決勝ACミラン戦の群集トラブルから、この試合も無観客試合となる。
 予想スタメンは、以下のとおり。
インテル
GK:ジュリオ・セザール
DF:コルドバ、マテラッツィ、サムエル、ファバッリ
MF:フィーゴ、ヴェロン、カンビアッソ、ソラーリ
FW:アドリアーノ、レコバ

FCポルト
GK:ビトール・バイア
DF:ボシングワ、ペドロ・エマヌエル、ペペ、マレク・チェフ
MF:ルチョ・ゴンサレス、ジエゴ、ウーゴ・アウメイダ
FW:リカルド・クアレスマ、マッカーシー、ジョルジーニョ
(20:03)


[10月30日]
ベンフィカが無敗街道を突き進む
 ポルトガルリーグ・スーペルリーガ、ベンフィカは、ライバル・FCポルトがホームでセツバルとスコアレスドローに終わり勝ち点を落とす間、昇格組のナバルと1対1で引き分け、6試合無敗を維持した。
 月曜日にホームにベレネンセスを迎える無敗のブラガは、勝ち点20で、2位ポルトに勝ち点2差、3位ベンフィカに勝ち点3差をつけている。
 日曜日にアウェーでアマドーラと対戦するナシオナルが、勝ち点15の4位につけている。
 火曜日にチャンピオンズリーグでインテルと対戦するポルトは、セツバルGKモレットの素晴らしいパフォーマンスの前に得点できなかった。
 水曜日にビジャレアルと対戦するベンフィカは、試合開始直後からゲームを支配していたが、72分、カウンターからブルノ・フォガサに先制点を許してしまった。
 ベンフィカは、8分後、ネウソンのクロスからヌノ・ゴメスがゴールを決めて、1対1にするのが精一杯だった。
 なお、ヌノ・ゴメスは、これで今シーズン9ゴール目となった。(20:01)


[10月29日]
コウセイロがベレネンセスの監督に就任
 ポルトガル・スーペルリーガのベレネンセスは、新監督にジョゼ・コウセイロを呼び寄せた。
 昨シーズン途中からFCポルトを率いていたコウセイロは、木曜日に解任されたカルロス・カルバーリャウの後を継ぐこととなった。
 18ヵ月の契約を結んだコウセイロは、月曜日に行われるブラガ戦から指揮を執ることになる。(13:57)


[10月28日]
ディナモがC.ロナウドにも触手?
 ディナモ・モスクワのオーナー、アレクセイ・フェドリチェフは、現ポルトガル代表監督ルイス・フェリペ・スコラーリとポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドをロシアに誘うことができる主張している。
 先週、フェドリチェフ氏はC.ロナウドがオプションであるとほのめかした。そして、彼はC.ロナウドとの会談を持ったとして、その噂の可能性が増している。
 ディナモ・モスクワは、今シーズン、マニシェ、コスティーニャ、セイリタリディスといった補強にもかかわらず、厳しいシーズンを過ごしている。
 そして、ウォルトマン監督の解雇は決定的であり、その後任としてスコラーリ監督の招聘について交渉中である。
 スコラーリ監督は、すでにドイツ・ワールドカップ後をにらんでいるとも見られている。
 「スコラーリ氏は、来週ロシアに来ます。現在、ロシアのビザを得て、ブラジルにいます。彼には、ロシアとディナモのことをよく知ってもらいたい。私は、彼に我々の資本を見せ、我々のレストランで彼を楽しませ、そしてディナモの命を見せます。」とフェドリチェフ氏は語った。
 そして、フェドリチェフ氏は、C.ロナウドとの関連についても語った。
 「クリスティアーノ・ロナウド?不可能ではない。私は真剣だ!
 私は、クリスティアーノと会話をした。そして、彼はディナモでプレーする準備ができていると言った。
 もちろん、これは事実ではない。彼は今、イングランドで重要な時を過ごしており、具体的な話は何もしませんでした。」
 フェドリチェフ氏はこのように語っているが、C.ロナウドがロシアに来るためにイングランドを離れる可能性は低いと見られる。
 ディナモ・モスクワは、ユナイテッドを誘うため、現金プラスマニシェを提供する用意があることも示唆している。(20:21)


[10月27日]
カーリングカップ、チェルシーがチャールトンに敗れる波乱
 イングランドのカーリングカップ、プレミアシップで首位を独走するチェルシーが、地元スタンフォード・ブリッジで、今シーズン好調のチャールトンにPK戦の末敗れる波乱があった。
 試合は、ジョン・テリーのゴールでチェルシーが先制したが、ダレン・ベントのゴールでチャールトンが同点に追いつき、1対1のまま試合終了。
 PK戦は、5対4でチャールトンが勝利した。
 なお、この試合では、ポルトガル代表DFパウロ・フェレイラがスタメン・フル出場を果たし、ケガで長期離脱していたウェイン・ブリッジが復帰を果たしている。(19:10)

ミラノ勢は明暗分かれる
 日本時間27日早朝、イタリア・セリエA第9節が行われ、首位ユベントスはサンプドリアに2対0で快勝。開幕から9連勝を飾った。
 これを追走するACミランとインテルは、明暗が分かれる結果となった。
 元ポルトガル代表MFマヌエル・ルイ・コスタがスタメン出場したミランは、3対1でエンポリに勝利した。
 ミランは、前半、相手選手のミドルシュートが、ミランの選手に当たってコースが変わり、先制を許してしまう。
 しかし、前半ロスタイムにジラルディーノのゴールで同点に追いつくと、後半開始直後、ルイ・コスタの素晴らしいクロスにジラルディーノが頭で合わせ、逆転に成功。
 さらに、クリスチャン・ヴィエリの移籍後初ゴールも飛び出し、3対1で勝利を収めた。
 一方、ポルトガル代表MFルイス・フィーゴが先発出場したインテルは、ローマに2対3で敗れてしまった。
 インテルは、前半、モンテッラ、トッティにゴールを許し、さらに後半開始直後にはPKを与えてしまい、0対3と大きくリードされる苦しい展開となった。
 しかし、後半開始から出場したアドリアーノの2ゴールで1点差に迫ったが、追撃もそこまで。痛い一敗を喫してしまった。
 来週は、ミッドウィークにチャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節が行われるため、上位陣は土曜日に試合を行う。
 注目は、サンシーロで行われる首位決戦、ミラン対ユベントス。インテルは、サンプドリアと対戦する。(5:40)


[10月26日]
この日は、お休みさせていただきました。


[10月25日]
ヌノ・ヴァレンテは全治2週間
 ポルトガル代表DFヌノ・ヴァレンテは、ケガにより約2週間、チームを離れることとなった。
 ヴァレンテは、週末に行われたチェルシー戦で足を負傷し、前半で交代していた。
 これにより、ミッドウィークに行われるカーリングカップの対ミドルスブラ戦は、欠場することが確実となった。(21:41)

インテルは、アドリアーノ抜きでユーベを追う
 今週は、セリエAとリーガセスパニョーラで、ミッドウィークにリーグ戦が行われる。
 ポルトガル代表MFルイス・フィーゴが所属するインテルは、水曜日、ASローマと対戦するが、この試合、ブラジル代表FWアドリアーノは欠場する。
 アドリアーノは、週末のウディネーゼ戦で、ジャンプした後の着地の際、肩を強打し、負傷交代している。
 首位ユベントスは8連勝し、インテルは6ポイント差をつけられているため、ミスは許されない。
 2位ACミランは、アウェーでエンポリと対戦する。
 負傷中のアンドリー・シェフチェンコは、メンバーからはずれ、週末のパレルモ戦で復活の決勝ゴールを挙げたフィリッポ・インザーギ、クリスチャン・ビエリ、アルベルト・ジラルディーノの3人のFWがメンバー入りする見込み。
 また、元ポルトガル代表MFマヌエル・ルイ・コスタもメンバー入りするものと思われる。(20:37)


[10月24日]
キムが手術を行う
 ポルトガル代表でベンフィカに所属するGKキムが、月曜日、ドイツで右足の手術を行うと報道された。
 キムは、先週のチャンピオンズリーグ、対ビジャレアル戦で負傷交代していた。
 土曜日に行われたアマドーラ戦でも先発出場したものの、やはり前半で途中交代している。
 キムは、ミュンヘンで手術を受けた後、火曜日にリスボンに戻ってくることとなっている。
 ベンフィカでは、すでに今シーズンの正GKだったモレイラが、先週水曜日にひざの手術を受け、約6ヵ月間離脱することになったばかりだった。(19:11)


[10月23日]
首位ブラガは無敗を維持、ベンフィカは暫定2位浮上
 ポルトガル・スーペルリーガ、首位ブラガは、ボアビスタを1対0で破り、無敗をキープした。
 ボアビスタは、これが今シーズン初黒星となった。
 一方、昨シーズン王者ベンフィカは、アマドーラを2対0で破り、暫定2位に浮上した。
 ブラガは、8試合を消化して、6勝2分、勝ち点20として、2位ベンフィカに勝ち点差をつけている。
 ベンフィカのDFカリヤカは、50分、DFネウソンからのクロスを頭で合わせ、先制ゴールを決めた。
 さらに、ポルトガル代表FWヌノ・ゴメスが、今シーズン8ゴール目となるヘディングシュートを決め、勝利を決定づけた。(14:50)

デコが負傷交代
 FCバルセロナに所属するポルトガル代表MFデコが、22日のオサスナ戦で負傷し、前半38分にベンチに退いた。
 ケガの詳しい状態については、まだ明らかになっていない。
 なお、試合は、エトーの2ゴールなどで3対0とし、4試合ぶりの勝利を挙げ、暫定4位に浮上している。(10:42)

C.ロナウドはトッテナム戦途中出場
 マンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドは、対トッテナム戦に途中出場した。
 試合は、前半早々に、トッテナムGKポール・ロビンソンがはじいたこぼれ球をシルベストルがつめ、マンUが先制。
 しかし、後半27分、ジャーメイン・ジェナスの見事な直接FKで同点に追いつかれてしまう。
 その直後の後半30分、ダレン・フレッチャーに代わって、クリスティアーノ・ロナウドがピッチに登場。
 ロスタイムには、ヘディングシュートを惜しくもはずし、決勝点を奪うには至らなかった。
 結局、1対1で引き分け、ホームで勝ち点1しか奪うことができず、首位チェルシーとの勝ち点差は9となっている。(1:28)


[10月22日]
C.ロナウドはトッテナム戦出場へ
 マンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督は、日本時間22日23時キックオフ予定のトッテナム戦で、クリスティアーノ・ロナウドは出場へ向けてOKであると語った。
 C.ロナウドは、父の死後、難しい時期を過ごし、そしてさらに婦女暴行で逮捕され、現在は保釈中であるが、チームの練習には参加していた。
 「クリスティアーノには困難な数日だっただろうが、土曜日はOKだ。昨日も今日も練習した。」とファーガソン卿は語った。(19:50)


[10月21日]
プレーの準備はできているクリスティアーノ・ロナウド
 現在、婦女暴行の罪から保釈中であるマンチェスター・ユナイテッドのクリスティアーノ・ロナウドは、土曜日のトッテナム戦に出場する準備が整っているようだ。
 「彼は明らかに大変な時期を過ごした。しかし、彼が大丈夫なように、昨日練習し、今日も練習する。」と、アレックス・ファーガソン監督は語った。
 マンチェスター・ユナイテッドは、現在、主力8名がケガでプレーできない、非常に厳しい状況に陥っている。
 警察は、女性の主張に対して、捜査を続けている。
 一方、C.ロナウドの代理人ジョルジ・メンデスは、今回の一件を「想像と幻想の産物」と主張している。
 また、この件に関し、ポルトガル・サッカー協会は、C.ロナウドをサポートする旨の声明を発表している。(19:56)


[10月20日]
パウロ・ベントがスポルティングの新監督へ
 スポルティング・リスボンの新監督に、元ポルトガル代表MFパウロ・ベントが就任することとなった。
 スポルティングは、前監督ジョゼ・ペセイロが第7節終了後、辞任を表明していた。
 パウロ・ベントは、ポルトガル代表のボランチとして、EURO2000、2002日韓ワールドカップで活躍。2004年に現役を引退し、スポルティング・ユースチームの監督を務めていた。(19:59)


[10月19日]
チャンピオンズリーグ・プレビュー
 グループEのACミランは、ホームにPSVを迎え撃つ。
 このカードは、昨シーズンの準決勝の再現である。
 ミランは、現在、チャンピオンズリーグで、ホーム9連勝中であり、記録が続くかが注目である。
 ミランは、週末のスタメンからジラルディーノ、ルイ・コスタ、フォーゲル、セルジーニョをはずし、ビエリ、カカ、ピルロ、カラーゼを起用する予定である。
 グループHのFCポルトは、すでに連敗を喫し、ノックアウトステージ進出に黄色信号が灯っている。
 03-04シーズンに優勝して以来、ポルトはチャンピオンズリーグで、ホームのエスタディオ・ド・ドラゴンで5試合戦ったが、1試合しか勝利を手にしていない。
 インテルのフィーゴは、インテルの選手としてポルトガルに凱旋。出場に向けて、意気込んでいる。
 昨シーズン、ポルトに引導を渡すハットトリックを達成したアドリアーノは、問題を起こしたものの、今節は出場するものと見られている。(21:19)

スポルティング監督ペセイロが辞任
 ジョゼ・ペセイロが、スポルティング・リスボンの監督を辞任した。
 スポルティングは、第7節でアカデミカに0対1で敗れ、2連敗。
 昨シーズン、決勝まで進出したUEFAカップも、1回戦で敗れていた。
 なお、後任はまだ決まっていない模様である。


[10月18日]
CLグループDプレビュー
 日本時間の19日早朝、チャンピオンズリーグ第3節が行われる。
 グループDは、マンチェスター・ユナイテッド対リール、ビジャレアル対ベンフィカの2試合が行われる。
 オールド・トラフォードで行われるマンチェスター・U対リールの試合は、このグループの首位対最下位の試合となる。ただし、この試合、ウェイン・ルーニーが出場停止のため不在となる。
 そこで、アレックス・ファーガソン卿は、イタリアの若者ジュゼッペ・ロッシを起用したいと考えている。ロッシは、週末のプレミアシップ、サンダーランド戦でデビューし、貴重な追加点を挙げている。
 しかし、先発はV・ニステルローイとなりそうだ。また、ライアン・ギグスは、この試合出場すれば、欧州カップ戦通算100試合出場となる。
 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとパク・チソンが両翼、そしてポール・スコールズは中盤の前に入るかもしれない。
 アラン・スミスはケガをしたが、中盤の底でプレーできそうだ。

・ビジャレアル対ベンフィカ
 ビジャレアルは、2試合続けて0対0の引き分けており、ホームで勝ち点3を狙っている。
 ベンフィカは、キャプテンのポルトガル代表FWシモン・サブロサと現在好調のヌノ・ゴメスが頼りとなる。
 ロナルド・クーマン監督は、ゴールキーパーをモレイラからキムに替え、ミッコリに代わりジェオバンニを起用することになりそうだ。
 「この試合は、オープンな、攻撃的な試合になるだろう。」とクーマン監督は約束した。(20:35)

アンドラーデが1ヵ月戦線離脱
 デポルティボ・ラコルーニャに所属するポルトガル代表DFジョルジ・アンドラーデは、足を痛め、約1ヵ月の戦線離脱をすることとなった。
 アンドラーデは、土曜日に行われたFCバルセロナとの試合中、足を負傷し、前半34分に退いていた。(7:43)


[10月17日]
ミランが首位ユベントスに迫る
 ACミランは、カリアリを2対0破り、首位ユベントスに5ポイント差に2位へ浮上した。
 試合は、アルベルト・ジラルディーノが、カリアリディフェンダー陣がゴール前でのクリアをもたつくところから、こぼれてきたボールをゴールへ流し込み、30秒とたたないうちにミランが先制した。
 さらに、27分、アンドリー・シェフチェンコがペナルティエリアの外から左足でのミドルシュートを決め、追加点を挙げた。
 この試合、ミランは、水曜日にチャンピオンズリーグ、PSV戦を控えていることもあり、ピルロやカカをはずし、フォーゲル、ルイ・コスタをスタメンで起用した。
 なお、ルイ・コスタは、後半23分まで出場して、カカと交代している。(19:54)

スポルティングは連敗
 日曜日のスーペルリーガ第7節、スポルティング・リスボンは、アカデミカに0対1で敗れ、2連敗となった。
 アカデミカのブラジル人FWマルセウは、29分、久々のスタメン出場となったスポルティングGKリカルドを破り、先制ゴールを叩き込んだ。
 連敗したスポルティングは、勝ち点12のままで、6位に後退した。(19:19)


[10月16日]
クラシコはベンフィカが勝利
 ベンフィカに所属するポルトガル代表FWヌノ・ゴメスは、14年勝っていなかったFCポルトのホーム、エスタディオ・ド・ドラゴンで2得点を挙げ、ベンフィカの2対0の勝利に貢献した。
 これでベンフィカは、最悪のスタートから立ち直り、4位まで順位を上げた。
 ベンフィカのすぐ上には、FCポルトが勝ち点14で留まっている。ポルトは、1991年4月以来、ベンフィカにホームで負けていなかったが、今シーズン初黒星を喫した。
 ヌノ・ゴメスは、56分、ヘディングで先制ゴールを挙げると、7分後には、ポルトDFリカルド・コスタのミスから至近距離のシュートを放ち、リードを2点に拡げた。
 この2得点により、ヌノ・ゴメスは今シーズン7ゴールとなり、得点ランキング単独首位に浮上した。(9:25)


[10月15日]
ブラガがロスタイムのゴールで無敗をキープ
 金曜日のスーペルリーガ、首位ブラガは、ロスタイムに挙げたゴールで、リオ・アベを2対1と破り、無敗をキープした。
 ブラガのブラジル人ストライカー、バンジーニョは、リオ・アベのスペイン人GKモラのクリアミスから生じたチャンスで、左からのクロスに合わせ、決勝ゴールを挙げた。
 これでブラガは勝ち点を17に伸ばし、勝ち点14で並んでいたFCポルトとナシオナルの結果を待つこととなる。(15:14)


[10月14日]
モウリーニョはアンドラーデへの関与を一蹴
 チェルシー監督ジョゼ・モウリーニョは、デポルティボ・ラコルーニャに所属するポルトガル代表DFジョルジ・アンドラーデの移籍への関与の噂について、一蹴した。
 デポルティボ会長アウグスト・セサール・レンドイロは、8月にチェルシーからのアンドラーデ獲得のオファーを断ったと主張した。
 スペインとイングランドからのレポートによると、1月の移籍市場が再開すると、チェルシーがアンドラーデ獲得へ新たな動きを見せる可能性があるとしている。
 しかし、モウリーニョは、アンドラーデ獲得に熱心であるとの示唆に「おかしい」と主張し、現在のディフェンス陣に満足しているとして、話題を静めようとした。
 「私は、ヨーロッパで最高のセンターバック4人を抱えている。」
 しかし、ウィリアム・ギャラスかロベルト・フートがクラブを去るならば、モウリーニョのスタンスは変わる可能性がある。
 ギャラスは、サイドバックでの起用に不満を抱えているため、チェルシーを離れ、新たな挑戦をしたいと考えていると見られている。
 また、フートは、地元ドイツでのワールドカップで活躍するためには、スタンフォード・ブリッジを出なければならないということを認めている。
 フートは、チェルシーでの出場機会の少なさに不満を抱いており、ユルゲン・クリンスマン率いる代表チームのポジションを奪うためには、コンスタントにプレーしなければならないことを認めている。
 移籍市場が1月に再開する際、アストン・ビラがフートを追狙っていると見られており、レンタル移籍のオファーが出される可能性がある。
 ギャラスとフートの動向次第で、モウリーニョは再びアンドラーデに関心を抱かざるを得ない状況になる。
 また、スペインからのレポートによると、アンドラーデ移籍に関して、チェルシーのオーナー、ロマン・アブラモビッチとレンドイロの間で合意がすでに整っているとも言われている。(19:49)


[10月13日]
パウレタが記録達成
 ポルトガル代表FWパウレタは、ワールドカップ予選最終戦ラトビア戦で2ゴールを挙げ、エウゼビオの持つ代表通算最多得点の記録を塗り替えた。
 ホームのポルトガルは、パウレタがMFマニシェのパスからゴールを決め、19分に先制した。
 そして2分後、パウレタはフィーゴのパスから再びゴールを決め、エスタディオ・ド・ドラゴンに詰め掛けた35,000人のファンに歓喜をもたらした。
 このゴールにより、偉大なるエウゼビオの持つポルトガル代表通算ゴール数41という記録を破った。
 この試合、最後は、MFウーゴ・ヴィアナがとどめのミドルシュートを決め、3対0で勝利した。なお、ウーゴ・ヴィアナは、これが代表初ゴールとなった。
 ラトビアの数少ないチャンスは、この日スタメン出場したGKキムのファインセーブに阻まれた。
 エウゼビオは、1961年から73年までの間に、ポルトガル代表として64試合に出場し、41ゴールを挙げた。
 "アソーレスの鷲"パウレタは、1997年の代表デビュー以来、77試合目で42ゴールを挙げ、記録を妻と家族に捧げた。(19:26)

W杯予選結果
ポルトガル 3 0 ラトビア
パウレタ 19'    
パウレタ 21'    
ウーゴ・ヴィアナ 86'    
 パウレタが、エウゼビオの持つ代表通算ゴール数を抜く42ゴールを決め、歴代通算1位へ。


[10月12日]
フィーゴ、W杯終了後代表引退
 ポルトガル代表ウインガー、ルイス・フィーゴは、ワールドカップ終了後、代表を引退することを明らかにした。
 ポルトガルは、土曜日にリヒテンシュタインを2対1で下し、来年のワールドカップ出場を決めている。
 フィーゴは、EURO2004の決勝でギリシャに敗れた後、代表を離れていたが、5月に復帰していた。
 ポルトガル代表最多キャップ数を誇るフィーゴは、2006年のワールドカップが代表を引退するのにふさわしい時期であると考えている。
 「俺はワールドカップ終了後、代表を引退するだろう。」とフィーゴは語った。(19:47)


[10月11日]
フェリポンはW杯終了まで?
 ポルトガル代表を率いるブラジル人監督ルイス・フェリペ・スコラーリは、来年のワールドカップ終了後、ポルトガルを離れる旨を、ポルトガルサッカー協会会長ジウベルト・マダイルが語った。
 「もしワールドカップでうまくいかなかったら、当然スコラーリは続投しない。しかし、うまくいったとしても、彼に続けてもらうことは不可能だろう。我々としては、続投してほしいのだが。」とマダイル会長は語った。
 スコラーリ監督は、2002年のワールドカップで、ブラジルを5回目の優勝に導いた後、ポルトガル代表に就任し、決勝では敗れたものの、ポルトガルをEURO2004の決勝に導いた。
 ポルトガルは、土曜日にリヒテンシュタインを2対1で破り、ワールドカップ出場を決め、水曜日のラトビア戦で予選を締めくくることとなる。
 ポルトガルは、11戦8勝3分でグループ3の1位を決定している。現在32ゴールというのは、チェコと並びヨーロッパで最多得点である。
 マダイル会長は、次のようにも語っている。
 「彼は、ワールドカップまではいる。しかし、その決定が私次第なのだとしたら、彼はそれ以降も留まることになるだろう。」(19:18)


[10月10日]
ポルトガル代表はポルトに移動
 土曜日にワールドカップ本大会出場という目標を達成したポルトガル代表は、満足感を持ってポルトのホテルの集合した。
 水曜日のラトビアとの最終戦には、前節出場停止となっていたFCバルセロナのデコが戻ってくる。
 「我々が成し遂げた予選突破は、喜ばしいことだ。ワールドカップに行くことは、素晴らしい経験となるだろう。」とデコは語った。
 ポルトガル代表は、水曜日のラトビア戦に向け、月曜日の17:00
からエスタディオ・ド・ベッサ(ボアビスタの本拠地)で、火曜日の17:00からエスタディオ・ド・ドラゴンで練習を行うこととなっている。(18:43)


[10月9日]
ポルトガルの本大会出場決定!
 日本時間の8日夜から9日朝にかけて、ヨーロッパ各国にてワールドカップ予選が行われ、ポルトガル代表は苦しみながらも逆転勝利で本大会出場を決定した。
 試合は、ポルトガルのペースで進むものの、リヒテンシュタインの堅守の前になかなかゴールを割ることができない。
 そんな中、33分、ポルトガルのコーナーキックを相手GKがキャッチ。ここから一気にカウンター。このボールの処理をパウロ・フェレイラとリカルドが連携ミス。無人のゴールに蹴りこまれ、リヒテンシュタインに先制点を許してしまう。
 その直後には、ゴール前の混戦からフィーゴがうまいシュートを撃つものの、相手DFが手でクリア。しかし、審判はこれを見逃してしまう。
 結局、前半は0対1で終了。
 後半に入って間もなく、クリスティアーノ・ロナウドの左からのクロスにパウレタが頭で合わせ、ようやく同点に追いつく。
 さらに後半12分、パウレタがエリア内で倒され、PKを獲得。しかし、フィーゴがバーの上へはずし、逆転のチャンスを逸してしまう。
 すると、今度は、後半33分、リカルドのパンチミスから相手にシュートを許し、ゴールが決まったかに思えたが、ゴール前に残っていた相手選手に当たり、こぼれ球をリカルド・カルバーリョがクリア。後半最大のピンチを逃れる。
 その後は、ポルトガルが攻め続け、そして後半41分、コーナーキックから、途中出場したヌノ・ゴメスのヘディングシュートが決まり、ようやく逆転に成功。ヌノ・ゴメスは、記念すべき代表50試合目に見事なゴールを決めた。
 このままポルトガルは逃げ切り、2対1で勝利。内容的には褒められたものではなかったが、これで2大会連続4回目の本大会出場が決定した。
 ヨーロッパでは、ポルトガルのほか、オランダ、ポーランド、イングランド、イタリア、クロアチアの出場が決定している。(7:18)


[10月8日]
ポルトガルはリヒテンシュタイン戦で決められるか
 ポルトガル代表監督ルイス・フェリペ・スコラーリは、ワールドカップまであと1ポイントと迫ったリヒテンシュタイン戦を前に、チームの慢心に対して警告した。
 フェリポンは、1年前、リヒテンシュタインの首都ファドゥーツで、2点をリードしながら追いつかれ、2対2の引き分けに終わっていることを引き出し、簡単な道のりを期待してはならないと語った。
 「あの試合は、選手たちに予選突破が簡単なことではないことを理解させるには十分だった。我々はランキングでは150位以上上にいるが、常に対戦相手を尊敬しなければならない。私は、引き分けでいい。1ポイントあれば十分だ。」と2002年にブラジルを優勝に導いたフェリポンは語った。
 FCバルセロナに所属するMFデコは、今回出場停止となる。また、ディナモ・モスクワのMFコスティーニャは、週末のロシアリーグの試合で負傷し、欠場する。
 デコに代わってプレーメーカーを引き受けるのは、ポルトガル代表最多キャップ数を誇るウインガー、フィーゴ。そして、サイドのポジションには、ベンフィカのキャプテン、シモンが入る。
 また、コスティーニャに代わって、ケガから復帰したベンフィカのペチートが出場する。
 フェリポンは、4-2-3-1を採用する予定だが、もし2トップを採用することになるならば、代表に復帰したベンフィカのエース、ヌノ・ゴメスが起用されることとなる。
 ポルトガル代表の予想スタメンは、以下のとおり。
GK:リカルド
DF:ミゲウ、リカルド・カルバーリョ、ジョルジ・アンドラーデ、ヌノ・ヴァレンテ
MF:マニシェ、ペチート、フィーゴ、シモン、クリスティアーノ・ロナウド
FW:パウレタ
(12:23)


[10月7日]
パウレタはエウゼビオの記録を視界にとらえる
 ”伝説”エウゼビオは、常にポルトガルサッカーのシンボル的存在であった。しかし、彼の持つ代表通算得点記録は、もはや風前の灯となっている。
 パリ・サンジェルマンに所属するパウレタは、エウゼビオの持つ記録まであと2ゴールと迫っており、リヒテンシュタインとラトビアとの試合で、ワールドカップ出場と新記録の祝賀ゴールを決めることになるかもしれない。
 ポルトガル代表のチームメイトであるベンフィカFWヌノ・ゴメスは、パウレタについて次のように語っている。
 「彼は典型的なストライカーだ。彼は、ディフェンダーの間に入って、フィニッシュへ持っていく。僕らは異なるプレースタイルだ。僕はボールに触って、チームに関わりたいんだけど、彼は動きでフィニッシュに行くんだ。エリア内でとてもよく動くし、良いシュートを持っている。」
 エウゼビオが64試合で41ゴールを挙げているのに対し、パウレタは1997年8月20日のアルメニア戦での代表デビュー以来、75試合で39ゴールを挙げている。(19:51)


[10月6日]
デコはチェルシーとのファイナルを望む
 FCバルセロナのプレーメーカー、ポルトガル代表MFデコは、UEFAチャンピオンズリーグ決勝で、前の指導者であるジョゼ・モウリーニョとの対戦を希望している。
 スペイン王者FCバルセロナとプレミア王者チェルシーは、現在、5月にスタッド・ドゥ・フランスでトロフィーを掲げる有力候補である。
 昨シーズン、この2クラブは、ノックアウトステージ1回戦で対戦し、モウリーニョ率いるチェルシーが勝ち上がっている。
 03-04シーズンに優勝を経験しているデコは、チェルシーとの再戦を希望しているが、今回は、決勝での対決を望んでいる。
 「チェルシーは、僕の友人である偉大な監督が率いている偉大なチームだ。僕は、決勝で彼らと対戦したい。すごい試合になるだろう。」
 また、デコは、バルセロナ監督フランク・ライカールトのシーズン中のターンオーバーについて、不安がないことを明らかにした。
 「ローテーションがあるのは、普通のことだ。監督は、決定しなければならない。もし彼が、僕が疲れていた、そして僕とロニー(ロナウジーニョのこと)が休む必要があったというのなら、それは彼の決定なので尊重しなければならない。」(19:46)


[10月5日]
管理人よりお知らせ
 管理人の体調は、おかげさまでだいぶ回復いたしました。
 本日より少しずつ更新作業を再開したいと思います。
 大変ご迷惑をおかけいたしましたが、今後とも「ポルトガルのすすめ」をよろしくお願いいたします。

ブラガがナバルを破り、首位タイへ浮上
 ブラガは、ブラジル人MFバンジーニョのゴールで、ナバルを1対0と破り、FCポルト、ナシオナルと並んで首位に浮上した。
 ブラガは、試合開始3分のバンジーニョが決勝点となり、ここまでスーペルリーガで唯一の無失点を守った。
 6試合終了時点で、FCポルト、ナシオナル、ブラガの3チームが4勝2分の勝ち点14で並んでいる。
 スポルティングは勝ち点12、ベンフィカは勝ち点10となっている。(18:54)


[10月4日]
管理人よりお知らせ
 管理人は、昨日より風邪でダウンしております。
 本日は、会社を早退してまいりました。
 したがって、ニュースはお休みさせていただきます。
 昨日より症状はよくなっているので、明日にはかなり回復するのではないかと楽観視しております。
 ご迷惑をおかけしますが、何卒ご容赦ください。
 お詫びといっては何ですが、試しに作っておいたこちらを公開しますので、ご意見・ご感想でもいただけるとうれしいです。
 なお、ご意見・ご感想は、「お問い合わせ」ページよりお願いします。


[10月3日]
ルイ・コスタが久々のフル出場
 先ほど、ACミラン対レッジーナの試合が行われ、元ポルトガル代表MFマヌエル・ルイ・コスタが、久しぶりにフル出場を果たした。
 ACミランは、チャンピオンズリーグの直後ということもあり、カカ、ピルロ、ジラルディーノらのメンバーをスタメンからはずし、ルイ・コスタ、フォーゲル、ビエリを起用した。フォーゲルは、この試合が、セリエAデビュー戦となった。
 試合は、開始5分、セルジーニョ、セードルフらの細かいパスからマルディーニが抜け出し、右足でシュート。これがDFの足に当たり、ゴールに吸い込まれる。
 さらに20分。ルイ・コスタのコーナーキックを、マルディーニがヘディングで決めて、この日2点目。
 マルディーニは、セリエA572試合目にして、初めて1試合2得点を達成した。
 ルイ・コスタは、その後も精力的に動き、後半にもビエリに決定的なスルーパスを出したが、ビエリはこれを決めることが出来ず、ミラン移籍後、まだ無得点の状況が続いている。
 結局、後半ロスタイムに失点したものの、2対1でミランが逃げ切った。(0:34)


[10月2日]
10人のPSGがナントを撃破
 リーグタイトルを狙うパリ・サンジェルマンは、本拠地パルク・デ・プランスでナントと対戦し、エドゥアール・シセが退場したものの、2対0で勝利した。
 これにより、PSGは勝ち点を20に伸ばし、日曜日に試合を残すリヨンに勝ち点差1と迫った。
 なお、試合前、ファン同士の衝突により約85人が逮捕されるという事態に陥っていた。
 試合は、前半からPSGペースで進んだ。ケガから復帰したジェローム・ロタンやポルトガル代表FWでキャプテンのパウレタが、ナントのゴールを脅かした。
 後半開始直後、PSGはどん底に突き落とされる。
 前半すでにイエローカードをもらっていたエドゥアール・シセが、ナントDFルイジ・グロムバールに両足タックルを見舞い、レッドカードを出されてしまう。
 しかし、それでもPSG優位で試合は進み、後半22分、DFジェペスのゴールで遂に先制点を奪う。
 さらに8分後、パウレタがゴールし、これで大勢は決した。
 なお、パウレタは、これで今シーズン7ゴールとなり、得点王争いで2位グループに3ゴール差をつけた。(12:12)


[10月1日]
フィーゴ「インテルはユーベの壁を越えなければならない」
 ポルトガル代表MFルイス・フィーゴが所属するインテルは、日曜日、5連勝中の王者ユベントスに挑戦する。
 今シーズンのインテルは、第2節のパレルモ戦を除き、非の打ち所のない戦いを見せている。
 フィーゴは、マンチーニの期待の大きさを評価した上で、次のように語った。
 「今年は、インテルにとってふさわしい年となるだろう。ただし、勝つことに慣れているか慣れていないかの間には、壁が存在している。インテルは、その壁を乗り越えなければならない。
 我々は、戦っている。しかし、冷静でもある。希望に満ちた空気もある。我々は首位を狙っているし、日曜日に勝てば首位に立てる。我々はそれを手に入れるだけの十分な強さがある。あとは、ピッチでのパフォーマンス以外の要因によって試合が影響されないことを望んでいる。」(13:05)


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