ポルトガルサッカー過去のニュース 06年7月 |
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| [7月31日] ◆C・ロナウドがいよいよチームに合流 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、月曜日、マンチェスター・ユナイテッドのトレーニングに戻るが、報道によると、チームのセキュリティは整っているようだ。 C・ロナウドは、今夏に行われたドイツ・ワールドカップで、イングランド代表FWウェイン・ルーニーを退場に追い込んだとして、イングランドファンを激怒させた。 C・ロナウドは、ルーニーがポルトガル代表DFリカルド・カルバーリョに踏みつけられた後、主審のオラシオ・エリソンドに詰め寄り、何かしらのアピールをした。 そして、オールド・トラフォードのチームメイトが退場になった後、ポルトガルベンチに向かってウインクする姿が捕らえられていた。 ユナイテッドは、ロナウドがイングランドファンの標的となる可能性があることから、セキュリティ体制を整えていると主張している。 チーム関係者によると、ロナウドは、日曜日、チームの専用ジェットでマンチェスター空港に戻ってくる模様。 [7月30日] ◆シモンがバレンシア移籍を拒否 ポルトガル代表FWでベンフィカのキャプテン、シモン・サブロサは、かねてから噂されていたスペイン・リーガエスパニョーラのバレンシアからのオファーに合意しなかった。 ベンフィカ会長ルイス・フィリペ・ビエイラは、次のように語っている。 「2つのクラブ間では合意に至りました。しかし、バレンシアとシモンの間で合意に至りませんでした。 我々にとってはうれしいことですが、彼はベンフィカの選手であり続けます。 月曜日のトレーニングから参加することになるだろう。」 [7月29日] ◆リエージュがポスティガを視野に ベルギーのスタンダール・リエージュは、FCポルトに所属するポルトガル代表FWエウデル・ポスティガとの契約に関心を持っている。 ポスティガは、新シーズンのコ・アドリアーンセ監督の構想外となり、新しいクラブを探す許可を与えられた。 ポスティガは昨シーズンの後半、レンタルでフランスのサンテティエンヌで過ごしたが、アドリアーンセは完全移籍で放出することを考えている。 リエージュの話が出る前には、プレミアシップのマンチェスター・シティとの関連が短い期間ではあったが噂された。 スタンダール・リエージュのスポーツディレクター、ミシェル・プロドームは、ポスティガとの契約に関心があることを認めた。 「それは事実です。ポスティガについて、ポルトとコンタクトを取りました。 彼は我々が獲得したい選手である。」 ポルト会長ピント・ダ・コスタは、移籍がすぐに完了すると期待している。 「私は、エウデルのエージェントと話をしました。数日中にはっきりとした答えが出るものと期待しています。」 [7月28日] ◆ベンフィカの対戦相手はオーストリアに決定 日本時間の28日19時より、UEFAチャンピオンズリーグ予備予選3回戦の組み合わせ抽選会が行われ、昨シーズン、ポルトガルリーグ・スーペルリーガで3位となったベンフィカは、オーストリアのFKオーストリアと対戦することとなった。 また、ポルトガル代表DFミゲウやMFウーゴ・ヴィアナが所属するスペインのバレンシアは、スイスのFCチューリッヒ対オーストリアのザルツブルクの勝者と対戦することとなった。 04-05シーズン王者リバプールは、イスラエルのマッカビハイファと対戦。また、ドイツのハンブルグ対スペインのオサスナという注目カードも誕生した。 なお、予備予選3回戦のファーストレグは8月8・9日、セカンドレグは8月22・23日に行われる。 ◆バレンシアがシモンを獲得したい本当の理由 バレンシアは、ポルトガル代表FWシモン・サブロサとの契約が完了することを期待し続けている。 バレンシアのスポーツディレクターであるアマデオ・カルボーニは、移籍に関してベンフィカ当局と会うため、月曜日にリスボンに入り、火曜日の夜に会談を行った。 「その夜はうまくいった」とベンフィカ会長ルイス・フィリペ・ビエイラと代理人ジョルジ・メンデスは語った。 「重要なのは、選手、クラブそしてバレンシアが満足することだ。」 カルボーニは2日間滞在したリスボンを昨日離れており、交渉はすでにまとまったようだ。 契約期間は4年、移籍金は24億円、年俸3億4000万円で同意に至ったと伝えられている。 ただしバレンシアの本命は、同じポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドである。 獲得したシモンは、トレード要員としてマンチェスター・ユナイテッドに引き渡し、クリスティアーノ・ロナウド獲得に動くのではないかと見られている。 そのために、バレンシアはさらなる移籍金を用意する準備もあるようだ。 [7月27日] ◆メキシコ代表フォンセカがベンフィカに加入 メキシコ代表FWフランシスコ・フォンセカは、ポルトガルリーグ・スーペルリーガのベンフィカに加入することとなった。 メキシコのクルス・アスールに所属する、メキシコ代表出場33試合で20ゴールを挙げたストライカーは、7月9日に終わったドイツ・ワールドカップ以後、メキシコ代表チームから4人目のヨーロッパ移籍選手となった。 「我々はベンフィカとフランシスコと合意に達し、契約は完了しました。」とクルス・アスール副会長アルフレッド・アルバレスは、水曜日にラジオ取材に対して語った。 メキシコ代表メンバーの他の移籍として、DFリカルド・オソリオとキャプテンのパベル・パルドは、ポルトガル代表DFフェルナンド・メイラの所属するドイツ・ブンデスリーガのシュツットガルトに加入した。そして、DFカルロス・サルシードは、オランダ・エールディビジのPSVアイントホーフェンに移籍した。 一方、ドーピング違反のため1年間の出場停止となっていたアーロン・ガリンドは、スペイン2ヘラクレスに加入した。 メキシコは、伝統的に少数の選手を海外へ輸出している。 [7月26日] ◆ウエストハムがリカルドを狙う ポルトガルの報道によると、イングランド・プレミアシップのウエストハムが、ポルトガル代表GKリカルド・ペレイラに500万ユーロ(約7億4千万円)で獲得する用意があるとしている。 このPKストッパーは、ポルトガル・スーペルリーガのスポルティング・リスボンでプレーしている。EURO2004とドイツ・ワールドカップでは、PK戦にてイングランドを敗退に追いやっており、イングランドの観客には有名である。 実際、この30歳のGKは、5試合で2失点(しかも1つはジダンのPK)しか奪われておらず、ドイツで傑出したGKの1人として投票されている。 ウエストハムは、トリニダード・トバゴ代表GKシャカ・ヒスロップがアメリカ・メジャーリーグ・サッカーのFCダラスに移籍するため、新しいGKを獲得したいと考えている。 しかしながらリカルドは、スポルティングで幸せであると語った。 「私は世界最高のクラブの1つであるスポルティングにいることができて気分が良いです。 私は世界最高のGKの1人とされて誇らしく思います。しかし繰り返しますが、私は世界でも最高のクラブの1つにいます。 私はスポルティングで非常に落ち着くし、満足しています。」 [7月25日] ◆バレンシア「C・ロナウドに価格を」 スペイン・リーガエスパニョーラ、バレンシア会長ファン・ソレールは、マンチェスター・ユナイテッドに対し、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに価格をつけるよう要求し、プレミアシップから今シーズン3人目の選手を手に入れようとしている。 スペイン代表FWフェルナンド・モリエンテスおよびDFアシエル・デルオルノの移籍を完了したソレール会長は、ロナウド獲得を狙い、三度イングランドの地へ戻ることを切望している。 クリスティアーノ・ロナウドは、ワールドカップの後、様々な憶測が流れた。 準々決勝のイングランド戦後、レアル・マドリーへの移籍が噂されたが、その後マンチェスター・ユナイテッドが放出を否定し、ロナウド自身も留まることに満足していると主張した。 ソレール会長の狙いは、これまでも繰り返し語ってきたように、あくまでもクリスティアーノ・ロナウドをリーガエスパニョーラに連れてくることであった。 ソレール会長は次のように語っている。 「私は常に、それは難しいと語ってきました。 しかし、不可能なことはありません。 彼らが数回話をしてくれるまで、我々はあきらめません。 現在、技術的な部分での優先事項であり、8月31日(移籍期限)までそうするつもりだ。 最初にクラブと交渉し、それから選手と交渉する。」 [7月24日] ◆バレンシアがシモンにオファーを提示 スペイン・リーガエスパニョーラのバレンシアは、ベンフィカに1,500万ユーロ(約22億1千万円)と元イタリア代表FWマルコ・ディバイオを合わせて、シモン獲得のためのオファーを提示したと報道された。 当初バレンシアは、1,400万ユーロ(約20億6千万円)を提示していたが、ベンフィカ側は2,000万ユーロ(約29億5千万円)を要求していた。 バレンシアは、ポルトガル代表DFマルコ・カネイラかMFウーゴ・ヴィアナのレンタルも示唆していたが、ベンフィカがこれを断り、最終的に金額アップとディバイオをプラスする形となった模様。 バレンシアは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに関心を寄せていた。 また、同じくリーガエスパニョーラのセルタが、ベンフィカのポルトガル人DFリカルド・ロシャ獲得に動いていると見られている。 リカルド・ロシャはレギュラーではないものの、ベンフィカ側が重要な戦力と見ており、交渉が成立するかは微妙なところである。 [7月23日] ◆シモン不在の中の勝利 ポルトガルリーグ・スーペルリーガのベンフィカは、22日、ホームのルス・スタジアムにフランスのボルドーを迎えテストマッチを行い、2対0で勝利した。 試合は、前半15分、元イタリア代表FWファブリシオ・ミッコリのゴールでベンフィカが先制。 テストマッチということもあり、ベンフィカは後半、大幅にメンバーを入れ替えた。 そして66分、ミッコリに代わって後半の頭から出場していたブラジル人FWマルセウがゴールを決め、2対0とした。 注目を集めたのは、何と言ってもベンフィカのキャプテンであり、移籍の噂が絶えないポルトガル代表FWシモン・サブロサが姿を現さなかったこと。 この件に関してルイス・フィリペ・ビエイラ会長やフェルナンド・サントス監督は、記者の質問に対し、移籍の可能性は示唆しつつも明言を避けた。 また、守備の柱であるブラジル代表DFルイゾンもこの日は不在だった。 この日の出場メンバーは、以下のとおり。 GK:モレット (46' モレイラ) DF:アウシデス(46' ネウソン) アンデルソン リカルド・ロシャ レオ(81' マルコ・フェレイラ) MF:カラグーニス(65' ベト) カツラニス (65' パウロ・ジョルジ) ルイ・コスタ(81' マヌ) ヌノ・アシス(46' ディエゴ), FW:マントラス(65' マンドゥカ) ミッコリ(46' マルセウ) [7月22日] ◆ポンペイがフェルナンデスとの契約を中止 プレミアシップのポーツマスは、ベンフィカMFでポルトガルU-21代表マヌエル・フェルナンデスとの移籍交渉を保留し、更なるメディカルレポートを待つこととなった。 ポンペイは、今週初め、ベンフィカと移籍金で合意し、木曜日にフェルナンデスはメディカルチェックを受けていた。 そのメディカルチェックで何らかの問題が見つかり、フェルナンデスは更なるテストを受けるためポルトガルに帰国した。 ポーツマスは、次にように発表した。 「マヌエル・フェルナンデスは、更なるメディカルチェックを受けるため、今日ポルトガルに戻りました。 ポーツマスは、1ヶ月の時間をおいてその状況を再評価します。」 ポーツマス監督ハリー・レドナップは、今夏の最優先事項の1つとしてディフェンシブハーフの補強を挙げていたが、この展開は大きな打撃を与えることになりそうだ。 [7月21日] ◆モウリーニョが語る来シーズンのチェルシー イングランド・プレミアシップ、チェルシーのポルトガル人監督ジョゼ・モウリーニョは、新シーズンへ向けて注目のコメントを残した。 移籍希望があると噂されていたアイルランド代表ダミアン・ダフについては、移籍を事実上容認するコメントを出した。 「私は昨シーズン、とても好きな選手であったティアゴ(ポルトガル代表MF、現リヨン所属)を失った。彼はチェルシーでプレーする機会が十分でないことを心配していた。 今シーズン、私が好きなダフを失う可能性がある。なぜなら、彼が望むほど多くの試合に出場できていないことを心配しているからです。 それが現実です。」 また、ACミランへの移籍が噂されていたフランス代表DFウィリアム・ギャラスについては、チェルシー残留を明言した。 「ギャラスは来シーズン、チェルシーにいます。 現時点で1年契約か5年契約かは言うことができません。 しかし、彼が休暇から戻り、我々に加わった際、私は考えることになります。 多分その2日後、我々はウィリアムが1年契約か5年契約で留まることをあなたに話すことができるでしょう。」 [7月20日] ◆ポンペイがフェルナンデスに記録的オファー プレミアシップのポーツマスは、伝えられるところによると、クラブの記録となる1,000万ポンド(約21億円)でポルトガルU-21代表マヌエル・フェルナンデスとの契約が目前に迫っている。 21歳のベンフィカMFは、契約の詳細を詰める前に、木曜日にメディカルチェックを受けるものと予想されている。 もしフェルナンデスが契約する場合、その契約は1月に獲得したジンバブエ代表FWベンジャニ・ムワルワリ獲得の際に支払った400万ポンド(約8億6千万円)を大きく上回ることになる。 また、ポーツマスは、トルコのフェネルバフチェに所属する元フランス代表FWニコラ・アネルカも獲得目前であると伝えられている。 ポーツマスは、アネルカ獲得のため、フェルナンデスを上回る1,200万ポンド(約26億円)のオファーを出したと伝えられている。 一方、ポーツマスのライバル・サウザンプトンは、ポルトガルリーグ2部のベレネンセスからポルトガル人DFペレを獲得した。 このポルトガル人DFは、しばらくの間セインツ(サウザンプトンの愛称)のターゲットとなっており、1月の移籍市場では契約目前まで迫っていた。 ペレは、水曜日にメディカルチェックにパスし、セインツと3年契約で合意した。 移籍金は90万ポンド(約2億円)と見られている。 [7月19日] ◆ハリーはフェルナンデスへの関心を強める ポーツマス監督ハリー・レドナップは、ベンフィカMFでポルトガルU-21代表マヌエル・フェルナンデスへの関心を強めた。 ポンペイ(ポーツマスの愛称)は、レドナップがチームの強化の図るために、しばらくの間フェルナンデスとの関連を噂されていた。 フラットン・パーク(ポーツマスの本拠地)の面々は、ベンフィカと1千万を越える契約の交渉を行っていたと見られている。 フェルナンデスは高い評価を受けており、レドナップも彼を大いに注目しているが、契約を成立させるのは難しいと認めている。 「フェルナンデスは、優秀な選手である。 彼はポルトガル代表としてもプレーした経験があり、それは彼には能力があることを証明している。 しかし、彼を手に入れることは簡単だと思っていない。」 [7月18日] ◆カルボーニはロナウド獲得をあきらめない バレンシアのスポーツディレクター、アメデオ・カルボーニは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドをスペインに誘うことをあきらめないと主張した。 マンチェスター・ユナイテッドは、ポルトガルのスターを売る意志が無いことを明らかにし、バレンシア会長ファン・ソレールもロナウドを連れて来ることは難しいと認めている。 しかしながら、カルボーニはあきらめておらず、バレンシアが契約を成立させるチャンスがあると信じている。 「クリスティアーノ・ロナウドは、どんなクラブにとっても興味深い選手である。 このクラブは、現在世界のどのクラブとも財政的に争うことができるので、移籍を完了させるすべての見込みを失ったわけではない。」 一方、ポルトガル代表DFマルコ・カネイラについては、次の3シーズンをスポルティング・リスボンにレンタルすることで同意した。 ワールドカップでも活躍したカネイラは、昨シーズンの後半からスポルティングにレンタルで戻っていた。 [7月17日] ◆モウリーニョはシモン獲得を否定 チェルシー監督ジョゼ・モウリーニョは、ポルトガル代表FWシモン・サブロサの獲得が無いことを明言した。 チェルシーとリバプールは、昨シーズン、シモンが好印象を与えたUEFAチャンピオンズリーグの活躍を受け、ベンフィカとの関連が絶えず噂されていた。 ベンフィカは、キャプテンへのすべてのオファーを断り、売却を熟慮するにはもっと大きなオファーでなければならないと主張していた。 モウリーニョは、以前、シモンの信奉者であることを認めたが、スタンフォード・ブリッジのスター揃いのチームの中にシモンの部屋は無く、契約する予定が無いことを認めた。 モウリーニョは、この件に関し、次のように語っている。 「シモンは、チェルシーに場所が無い。 シモンはクオリティーが不足しており、私のプランには入らない。」 [7月16日] ◆モナコがマニシェに注目 報道によると、フランス・リーグアンのモナコは、ポルトガル代表MFマニシェに照準を合わせたようだ。 新監督ラースロー・ベレーニ氏は、今夏、すでに数人の新しい血を連れて来たが、シーズン開幕までに更なるチームの強化を望んでいる。 マニシェは、昨シーズンの後半を、チェルシーにレンタル加入する形で過ごしたが、あまりに強力な戦力を誇るチェルシーに完全移籍するには至らなかった。 マニシェのワールドカップでの印象的なパフォーマンスは、ヨーロッパのトップクラブに注意を促した。 現時点では、モナコの他に、スペイン・リーガエスパニョーラのアトレチコ・マドリーが獲得に名乗りを挙げていると見られている。 [7月15日] ◆スコラーリ監督が契約延長 ポルトガル代表監督ルイス・フェリペ・スコラーリは、同国との2年の契約延長に合意し、ポルトガルに留まることとなった。 スコラーリ監督は、カルロス・アルベルト・パレイラに代わりブラジル代表監督就任も期待されていたが、祖国の代表監督就任を拒否する形となった。 スコラーリは、ポルトガルを率いてEURO2008の予選に参加することを約束したことで、彼の将来に関する様々な憶測に終止符を打った。 延長期間は、2年間となる。 ポルトガルサッカー協会は、公式ウェブサイト上で、以下のとおり発表した。 「協会は、ルイス・フェリペ・スコラーリ及び彼の技術スタッフとの契約を延長することを承認しました。 新しい契約は、2006年8月1日から2008年7月31日までとなります。」 スコラーリ監督は、イングランド代表監督就任の可能性もあったが、これを拒否していた。 [7月14日] ◆M・フェルナンデスがポンペイへ? ハリー・レドナップは、新しい選手の獲得に奔走しており、イングランド・プレミアシップのポーツマス移籍の噂がある最新の選手として、ポルトガル・スーペルリーガ、ベンフィカのポルトガルU-21代表マヌエル・フェルナンデスの名前が浮上してきた。 レドナップは、チーム全般の強化を強く望んでいる新オーナー、アレクサンドレ・ガイダマック氏より渡される強化資金を有効に使うことを決心している。 レドナップは、守備と攻撃両方の何人かのビッグネームに目を向けたが、守れるミッドフィルダーも必要としており、M・フェルナンデスはその役割を果たすことができる選手であると見ている。 正式な裏づけはどちら側からも無いが、ポルトガルの報道によれば、今週にも契約を議論するための会合の用意があると示唆している。 ベンフィカは、フランス代表クロード・マケレレにも例えられるこの選手を売ることを嫌がっているが、ポンペイの大型オファーが彼らを動かすことになるかもしれない。 [7月13日] ◆C・ロナウド「留まれればよい」 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、マンチェスター・ユナイテッドが彼を売る意志がないことを明らかにした後、もしユナイテッドに留まるのなら、それは素晴らしいことだと主張した。 ロナウドは、今夏の間にオールド・トラフォードを離れ、レアル・マドリーへの移籍を噂されている。 ロナウドを売らないと意思表示したユナイテッドと同様、ロナウドもオールド・トラフォードに留まることは幸せであると認めている。 しかしながら、レアル・マドリーのターゲットとなっていると見られるロナウドは、他の選択肢があることも認めている。 「私はマンチェスター・ユナイテッドで続ける可能性がありますが、同様に他の可能性もあります。 離れたくはないけど、ユナイテッドを離れなければならないのなら、それはそれで僕の人間として、プロとしての成長に寄与することになるでしょう。 とにかく数日中に話さなければならない問題です。 ただ、しばらくの間、フットボールから離れたいです。 最も重要なのは、ゆっくり休むためにマデイラに戻ることです。 私にはクラブを離れる理由がありません。彼らは常に私をサポートしてくれたし、常に選手としての成長の可能性を保証してくれました。 具体的なものは、まだ何もありません。 今週中に問題は解決すると信じています。 留まれればよいのですが、離れることもまたよいことなのかもしれません。 決断しなければならない問題で、解決までには4日かかります。」 [7月12日] ◆ユナイテッド「ロナウドは売らない」 マンチェスター・ユナイテッドは、レアル・マドリーに売りに出されているとの噂があるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドについて、その可能性は無いと主張した。 C・ロナウドは、ワールドカップ準々決勝でウェイン・ルーニー退場の際の一件により悪評を立てられ、オールド・トラフォードを離れるのではないかと見られていた。 この21歳はスペイン移籍が目標であり、バルセロナからの関心が寄せられていたようだが、レアル・マドリーが有力な移籍先ではないかと見られていた。 レアル・マドリーの新会長ラモン・カルデロン氏は、新監督ファビオ・カペッロがロナウドを獲得したいと言えば、金銭を用意するだろうと見られている。 しかし、赤い悪魔は、クリスティアーノ・ロナウドをどんな相手にも売らないとしている。 「マンチェスター・ユナイテッドは、クリスティアーノ・ロナウドの将来について、憶測を書き立てるメディアが増えていることについて注意します。 クラブは、クリスティアーノが売りに出される可能性が無いことを確認します。 クリスティアーノは、2010年までの新しい契約を結びました。クラブは、彼がこの契約を守ると予想しています。 クラブは、クリスティアーノに対するいかなるオファーも聞き入れません。 クリスティアーノは未来が最も明るい若手スターの一人であることを、ワールドカップでのパファーマンスで示しました。よって、マンチェスター・ユナイテッドは、この最高の若手選手を売ることはありません。」 ◆FIFAが新ランキングを発表 FIFAは12日、公式ウェブサイトを通じて、2006ドイツワールドカップの成績を反映させて新しく算定したランキングを発表した。 対象試合を過去8年から4年に変更したことや、地域別の特性、試合の重要性、対戦国の実力などを考慮したことによって大幅変動した。 今回発表されたランキングのトップ10は以下のとおり。(かっこ内の数字は、前回5月発表時との順位変動) 1位:ブラジル(±0) 2位:イタリア(+11) 3位:アルゼンチン(+6) 4位:フランス(+4) 5位:イングランド(+5) 6位:オランダ(-3) 7位:スペイン(-2) 8位:ポルトガル(-1) 9位:ドイツ(+10) 10位:チェコ(-8) なお、日本は31位もランクを落とし、49位となった。 [7月11日] ◆レアルのオファーを断るデコ FCバルセロナに所属するポルトガル代表MFデコは、永遠のライバルであるレアル・マドリーからのオファーを断り、カンプノウに留まることを選んだと語った。 28歳のポルトガル代表は、6年前にポルトガルの同胞ルイス・フィーゴのような移籍のターゲットとなったが、デコは留まる決意をした。 彼は、マスコミに次のように答えている。 「私は、レアル・マドリーの2人の新会長候補が私にコンタクトをとってきたことを否定しない。 私は彼らに感謝しているが、バルセロナで幸せであり、マドリー移籍に興味を持たなかった。 彼らは、フランク・ランパードのバルサ移籍に関連する噂を利用しようとしたのではないかと思う。 私は、ジュアン・ラポルタ(会長)と常に良好な関係を築いていたので、とても落ち着いていた。」 [7月10日] ◆スコラーリ監督が留任へ ポルトガル代表監督ルイス・フェリペ・スコラーリは、ポルトガル代表監督の職に留まる予定であることを明らかにした。 ブラジルの戦術家は、ワールドカップ準決勝フランス戦で敗れた後、将来の動向を考慮していた。 報道によると、スコラーリ監督は、ブラジルに帰国するため職を辞するかもしれないと示唆していたが、彼はポルトガルで仕事を続けたいと明らかにした。 スコラーリ監督は、新聞社の質問に対し次のように答えている。 「私は、留まりたいと考えている。 私には素晴らしいチームがあり、まだまだ学習している状況だ。 水曜日か木曜日に、我々は話をすることになるだろう。」 ポルトガルサッカー協会は、スコラーリを手放すつもりはなく、EURO2008の指揮を執ってもらいたいと切望している。 [7月9日] ◆フィーゴとパウレタ、代表引退を表明 ポルトガル代表キャプテン、ルイス・フィーゴは、代表からの引退を表明した。 ポルトガル代表最多キャップを誇る伝説的ウインガーは、ドイツとの3位決定戦で、右からのクロスでヌノ・ゴメスのゴールを演出し、最後の舞台で一花咲かせた。 「このような形で代表のキャリアを終えるのはつらいものだ。 私はできることをすべてやったし、チームもすべてを出し尽くした。 私はこのチームの一員であったことを誇りに思う。 (代表で)15年という時間を過ごしたが、終わりの時が来るというのは非常につらいものだ。」 フィーゴは、今後、現在在籍しているインテルでのキャリアに集中することとなる。 また、ポルトガル代表最多ゴールの記録を持つパウレタも代表からの引退を明らかにしている。 ◆FIFAワールドカップ 3位決定戦結果
[7月8日] ◆ポルトガルは3位決定戦に向けて ポルトガル代表は、土曜日、ワールドカップの3位決定戦で、ホスト国ドイツと対戦する。 ポルトガルは、1966年大会以来の3位決定戦で、そのときはソ連に2対1と勝利している。 スコラーリ監督は、準決勝でひざを痛めた右サイドバックのミゲウに代わり、パウロ・フェレイラを起用する。 また、パウロ・フェレイラの同僚リカルド・カルバーリョは、フランス戦でイエローカードを受け、3位決定戦に出場できない。 カルバーリョの代わりには、マルコ・カネイラが起用されると見られている。 ◆カルバーリョは責任を引き受ける ポルトガル代表DFリカルド・カルバーリョは、自分がワールドカップからポルトガルを追いやるミスを犯したことを認めた。 カルバーリョは、フランスとの準決勝で、ペナルティエリア内でティエリ・アンリを倒し、PKを与えてしまった。 ジネディーヌ・ジダンはこのPKをきっちり決め、フランスがイタリアとの決勝を戦うこととなった。 カルバーリョは、ポルトガル代表監督ルイス・フェリペ・スコラーリのワールドカップ2度目の優勝の機会を終えることとなったファールについて、自らに責任があると認めた。 「PKは、私のミスだ。 確かに私はアンリに触った。しかし、レフェリーはこれを流して、プレーを続けても良かったと思う。」 [7月7日] ◆カペッロがロナウド獲得をほのめかす レアル・マドリー新監督ファビオ・カペッロは、マンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドへの関心をほのめかした。 C・ロナウドは、会長候補ファン・ミゲル・ヴィラール・ミール氏がロナウドとの契約を明らかにしたことから、サンチャゴ・ベルナベウへの移籍が取り沙汰されていた。 新会長ラモン・カルデロン氏は、選挙に勝利し、今週始め、公約どおりファビオ・カペッロの招聘に成功した。 カペッロの就任会見でロナウド獲得に関する質問が出た際、カペッロは明言を避けたが、可能性は否定しなかった。 「すべての選手がここに来たいと思っているし、我々は新たなチームを作るための重要な位置にいる。 彼は現在マンチェスター・ユナイテッドの選手なので、私は何も言うことができない。我々は静観しなければならない。」 新会長のラモン・カルデロン氏は、選挙の公約として、ファビオ・カペッロのほかに、アーセナルのセスク・ファブレガス、チェルシーのアリエン・ロッベン、ACミランのカカの獲得を掲げていた。 [7月6日] ◆ブーイングにさらされたC・ロナウド ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、フランスに敗れたFIFAワールドカップ準決勝で、試合中ずっと受けていたブーイングについて、特にうろたえなかったと主張した。 C・ロナウドは、ポルトガルの中で想像以上に輝いていたが、ボールを持つ度に、ブーイングのコーラスで迎えられた。 イングランド戦でのロナウドの態度に不快感を示したイングランドのファンが観客の中にまぎれており、彼らが反ロナウドの感情を導いていたものとみられるが、それでもロナウドがペースを落とすことは無かった。 「僕はやじられて、うれしかった。 僕は危険な選手だ。そして多分、フランスのファンは、危険な選手を見て動揺したのでしょう。 それを僕を悩ませなかった。 僕は自分の仕事をして、チームを助けるためにここにいるんだ。」 フランスは、ジダンがPKを決め、決勝に進むために長い間ゲームをコントロールした。しかし、ロナウドは、ポルトガルがジョージ・ラリオンダ主審によって助けてもらえなかったと感じている。 「僕らは上手くプレーして、全力を尽くした。だけど、レフェリーは、我々を助けてくれなかった。 試合を見た誰もが、レフェリーが公平でないと見ることができただろう。 彼はイエローカードを提示しなければならなかったが、ポルトガルだ小国であることを理由に出さなかった。 僕らは戦い続けなければならない。きっと大国になるだろう。」 ◆FIFAワールドカップ準決勝結果
[7月5日] ◆フィーゴとロナウドの出場は微妙 ポルトガル代表ルイス・フィーゴとクリスティアーノ・ロナウドは、水曜日に行われるフランスとの準決勝を前に、チームメイトとは離れてトレーニングを行った。 火曜日、ミュンヘンのアリアンツ・アレナで行われたトレーニングセッションで、フィーゴとロナウドは、チームメイトと別メニューでの調整を行った。 フィーゴとロナウドの2人は、他のチームメイトがボールを蹴っている間も、ピッチの周囲をジョギングするだけにとどまった。 ポルトガル代表監督ルイス・フェリペ・スコラーリは、2人のケガについて何も語っていないが、ロナウドは太もものケガでイングランド戦の出場が微妙とされていた。 スコラーリ監督は、ロナウドがイングランド戦で途中交代したフィーゴより出場の見込みがあると感じている。 「フィーゴとロナウドには、彼ら自身のトレーニングの予定があった。 我々は彼らが行けそうか、今日見るつもりだ。 現時点での可能性としては、クリスティアーノのほうが回復の見込みがあるということだ。」 もし、フィーゴが欠場する場合、シモン・サブロサに再びチャンスが回ってきそうだ。 [7月4日] ◆エリソンド主審はロナウドの無実を主張 FIFAワールドカップ準々決勝イングランド対ポルトガル戦で主審を務めたオラシオ・エリソンド主審は、ルーニーを退場処分にしたのは、リカルド・カルバーリョを踏みつけたからだと語った。 このアルゼンチン人レフェリーは、準々決勝の勝敗を分ける重要な局面について、記者に尋ねられた。 マンチェスター・ユナイテッドの主役を退場させるというエリソンド主審の決定は、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの抗議によってなされたものだと報道されているが、彼はポルトガル側の抗議には影響されていないと語った。 「それは暴力的な行為だったので、彼にレッドカードを提示した。 人は希望することを言うことができるが、私は全く影響されない。 私にとって、あの行為は明白なレッドカードだった。だから私は、ポルトガルの選手に何も影響されていない。 人々や新聞がそのように話を作りたいと思うのならば、それは彼ら次第だ。 私は本当に気にも留めない。」 [7月3日] ◆リカルドはフランスを警戒 1966年大会以来の準決勝進出を果たしたポルトガルは、水曜日、決勝という歴史的な舞台を目指すことになる。 しかし、ポルトガル代表GKリカルド・ペレイラは、1998年大会王者で、ブラジルを破ったフランスが、非常に大きな障害となるであろうことを警告した。 「我々は、すべての試合ですでにタイトルを取ったことのあるチームと戦うことになる。 ポルトガルだけが、まだ勝っていない。しかし、その記録は破られることになるだろう。」 準々決勝でPKを3本止めるという、ワールドカップの記録をつくった男はそう語った。 もしポルトガルがタイトルを取った場合、代表のユニフォームを脱いでも良いと語っているスポルティング・リスボンのスターは、過去、ポルトガルとフランスの間で行われたEURO2000準決勝のような激闘が繰り広げられているだろうと考えている。 しかし今回、歴史は繰り返さないとも語っている。 [7月2日] ◆C・ロナウドがマドリー入りを認める ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、レアル・マドリーの会長選で、ファン・ミゲル・ヴィラール・ミール氏が当選した場合、マドリーに移籍するとの報道が事実であることを認めた。 ロナウドは、FIFAワールドカップ準々決勝でイングランドをPK戦の末下した後に暴露した。 先週、ヴィラール・ミール氏が当選した場合、移籍することに合意したと報道されたが、マンチェスター・ユナイテッド側とアレックス・ファーガソン卿によって否定されていた。 しかし、ロナウドがマドリー移籍を希望していることを認めたことは、マンチェスター・ユナイテッドにも衝撃を与えている。 報道についての質問を受け、ロナウドは次のように答えている。 「はい、それらの報道は真実です。 ワールドカップの後、私の人生を決定します。」 C・ロナウドは、イングランド戦でリカルド・カルヴァーリョを踏み付けたユナイテッドのチームメイト・ルーニーに対しレッドカードを提示すべきだと主審に進言したように見えたことから、不評を買っている。 ルーニーはロナウドの態度に怒り、レッドカードを提示される前に、ロナウドを突き飛ばしている。 この件についてロナウドは、退場を求めてはいないと主張した。 「僕はファールのことについて主審に抗議したけど、レッドカードを求めてはいない。」 ◆FIFAワールドカップ 準々決勝結果
[7月1日] ◆C・ロナウドも欠場か イングランドとの準々決勝に向けて、すでに2人のレギュラーが欠けることになっているポルトガル代表は、3人目の欠場者を出すことになるかもしれない。 ポルトガルは、決勝トーナメント1回戦のオランダ戦でレッドカードを受けたことにより、コスティーニャとデコを失った。 さらに、クリスティアーノ・ロナウドの太もものケガは、ルイス・フェリペ・スコラーリ監督におおきな戦術的変化を強いることになる可能性が出てきた。 C・ロナウドは、今週治療を受け、最後のチーム練習にも参加しなかった。 「彼はプレーするかもしれないし、しないかもしれない。 明日も様子を見るだろう。」 スコラーリ監督は、そう語っているが、彼は試合前の心理戦に長けている。 アンゴラとの初戦、スコラーリ監督はデコがケガから回復し出場すると言っていたが、デコはベンチに座っていた。 スコラーリ監督は、先発メンバーについての言及を避けたが、代わりのメンバーも十分な力を持っていると語った。 現にグループリーグ第3戦のメキシコ戦では、5人のメンバーを入れ替えながらも、2対1で勝利している。 「我々はより自信に満ち、活気にあふれている。なぜなら目標としていたステージにたどりつき、世界でもトップの8チームの中の一つに入ったため、ムードが俄然良くなっている。 選手たちは熱意であふれている。 もし、イングランドに勝つことが出来れば、それは私のキャリアで最も大きな3つの業績の中のひとつと言ってよいだろう。」 もちろん、その中のひとつは、2002年のワールドカップ制覇である。 |
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