[12月31日]
◆ファーガソン卿「ロンは賭けに勝つだろう」
マンチェスター・ユナイテッド監督アレックス・ファーガソン卿は、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとの今シーズンの賭けに負けそうで、お金を払わないようにするためには条件を変えなければならないだろうと認めた。
ファーガソン監督は、ここ2シーズン、ロナウドにゴール数の目標を設定し、それに届くかどうか賭けをしており、2回ともファーガソン監督が勝っていた。
しかしロナウドは、ここまで12ゴールを挙げており、目標の15ゴールまであと3ゴールとなっていた。
ロナウドは、昨夜のオールド・トラフォードでのレディング戦でも2ゴールを挙げて、このクリスマスの期間に3試合で6ゴールの固め打ちというセンセーショナルな活躍を見せた。
ファーガソン監督は、次のように語っている。
「私は賭けに負けると思っている。
しかし、スコットランド流の賭けなので、彼が15ゴールに届きそうなら、私は条件を変えることができる。
変えても良いのだよ。なぜなら、私は監督だから。
彼が一生懸命試合に取り組んでくれるので、私は大変満足している。
彼はまだ試合で学んでいる。
彼のパス能力は、今シーズン大きく成長している。
彼のパスは大変良くなっている。
それは彼の成熟を示している。
彼はとても素晴らしく、常に良い方向に進んでいる。」
[12月30日]
◆ケイロス「ロナウドは世界のベストプレーヤーになるだろう」
マンチェスター・ユナイテッドのアシスタントコーチ、カルロス・ケイロスは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがもうじき世界のベストプレーヤーになると思っている。そして、彼はすでにプレミアシップで最も優れたパフォーマーであるという。
21歳は今シーズン絶好調にあり、ここ2試合で4ゴールを挙げ、リーグ戦で10ゴールを奪った。
ロナウドは、ボクシングデーにオールド・トラフォードでプレミアシップ記録となる観衆の前で、ベンチスタートから活躍を見せた。
「クリスティアーノ・ロナウドは、今日のポルトガルサッカーを世界へ向けてアピールする証明書のようなものだ。
私は、彼がケガさえしなければ、じきに世界のベストプレーヤー1人になることを確信している。
それぞれの試合は、彼にとってのアピールの場で、彼は仲間とライバルから偉大なコメントを受けている。
私は今日のプレミアシップで彼のような特徴を持った選手は他にいない。
いずれクリスティアーノ・ロナウドの時代がやって来るだろう。」
[12月29日]
◆パウレタ「PSGを離れたくない」
元ポルトガル代表FWパウレタは、パリ・サンジェルマンでキャリアを終えたいと語った。
33歳のパウレタは、今シーズン、予想外のスタートにもかかわらず、PSGでプレーするのが好きであることを認めた。
今シーズンのPSGは、ピッチの内外で深刻な問題に揺れた。
しかし、2008年6月までパルク・デ・プランスと契約しているパウレタは、クラブに成功が戻ることを助けるため、ポルトガルへの帰国の可能性を否定した。
「いくつかのものが、私をパリに留まらせ、ここでキャリアを終えるという決定の後押しをした。
たとえ私が6ヵ月の間、ベストフォームになかったとしても私はこの決定を後悔することはありません。
現在のPSGは、特に選手とクラブに関係する人物が変わらなければなりません。
もし、PSGを偉大なクラブにしたいならば、彼らはものの考え方を変えなければなりません。」
[12月28日]
◆フィーゴがサウジアラビアへ
元ポルトガル代表MFルイス・フィーゴは、サウジアラビアのアル・イテハドへ移籍することとなりそうだ。
ポルトガルの報道によると、フィーゴはインテルを離れ、1月5日からアル・イテハドでプレーするため、移籍金800万ドルで6ヶ月間のレンタル移籍の契約を結んだとされている。
今シーズンのフィーゴは、出場機会を失っており、シーズン終了までの契約を交わしていたにもかかわらず、インテルから離れることを希望していた。
フィーゴは、ドイツ・ワールドカップ終了後、ポルトガル代表から引退し、クラブでのプレーに専念し始めたばかりだった。
フィーゴは、インテル加入前に、スポルティング・リスボン(1989〜1995)、バルセロナ(1995〜2000)、レアル・マドリー(2000〜2005)でプレーしていた。
[12月27日]
◆スコラーリ監督が2008年に退任の意向
ポルトガル代表監督ルイス・フェリペ・スコラーリは、EURO2008終了後、ポルトガル代表監督から退任する意向である。
「監督の仕事は、5〜6年が限度だ。EURO2008の後で退任するのは論理的な話だ」と新聞紙上で語った。
スコラーリ監督は、2002年の日韓ワールドカップで母国ブラジルを5度目の優勝へ導いた後、ポルトガル代表監督に就任し、EURO2004ではポルトガルを初の決勝に導いた。
また、今年行われたドイツ・ワールドカップでは、準決勝でフランスに敗れたものの、ポルトガルを40年振りのベスト4に導いている。
スコラーリ監督は、伝えられるところによると、イタリアのパスポートを所有しており、イタリア代表監督に関心を寄せていると見られている。
[12月26日]
◆モウリーニョ「代表は試合が多すぎる」
チェルシーのポルトガル人監督ジョゼ・モウリーニョは、新聞のインタビューで、代表チームは多すぎる試合数をプレーすることを要求されていると語った。
「多くの試合が二流の国との試合だ。そのため、重要な試合で、選手は予想するレベルにない危険にさらされている。
予選通過するために7から8つのグループに分かれ、14から16試合を行うというのは多すぎる。それらの大部分は選手のケガを助長するようなものだ。」
そこでモウリーニョは、予選グループはチームの力に応じ、3から4チームで構成されるべきだと語った。
「強いチームは強いチーム同士で戦い、弱いチームは弱いチーム同士で戦うべきだ。
ポルトガルとカザフスタンを対戦させる、イングランドとサンマリノを対戦させる代わりに、カザフスタンとサンマリノにはアンドラと対戦させるほうがよいだろう。」
2010年までチェルシーと契約を結んでいるモウリーニョは、引退までにポルトガル代表を率いたいという希望を明らかにしている。
[12月25日]
◆ヤニック・ジャロがスポルティング残留
スポルティング・リスボンの若手FWヤニック・ジャロは、クラブとの契約を2013年まで延長に合意し、国外移籍の噂を否定することとなった。
ヤニックは、昨シーズンのリスボンの最大の発見であり、今シーズンのポルトガルリーグとUEFAチャンピオンズリーグでも活躍を見せた。
「合意はうれしいです。今はクラブでプレーすることに集中したいだけです。」とヤニックは語った。
ヤニックには、マンチェスター・ユナイテッドとバルセロナが関心を見せていた。
[12月24日]
◆ロナウドの大活躍でマンUが首位キープ
プレミアシップ首位マンチェスター・ユナイテッドは、土曜日、アストンビラに3対0で完勝した。
この試合大活躍をみせたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの2ゴールとポール・スコールズのスーパーボレーは、一瞬だけ2位チェルシーに5ポイント差をつけた。
その後、チェルシーもウィガンに3対2で勝利したため、マンUの勝ち点が47、チェルシーは45となり、両チームの勝ち点差は2のままとなった。
3位リバプールは、ベラミーとシャビ・アロンソのゴールで最下位ワトフォードに2対0で勝利し、勝ち点を34とした。
マンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーは、身内の不幸によりトレーニングを休むなどして、この日はベンチスタートとなったが、親友クリスティアーノ・ロナウドが主役を引き受けた。
59分、ハーフライン手前でボールを受けたロナウドは、停滞していた試合を打破するかのごとく、一人で相手守備陣を切り裂き、一旦は防がれたシュートのこぼれ球を叩き込み、先制ゴールを挙げた。
64分には、 ライアン・ギグスのコーナーキックからのクリアボールを、ペナルティエリアの外に控えていたスコールズが直接ボレーで放ち、そのボールはクロスバー下を叩いてゴールに吸い込まれた。
ロナウドは85分、この日2点目となるゴールを決め、試合を決した。
ファーガソン監督は、次のように語った。
「11試合続けて出ていたルーニーを休ませるには良い時間だった。
それにしてもロナウドは素晴らしかった。彼は偉大なシーズンを歩んでいるようだ。」
ロナウドの先制ゴールは、ファーガソン監督が指揮を取ってから、ユナイテッドの通算2,000ゴール目となった。
「彼にはワインでも贈ろうかな」とファーガソン監督は冗談まじりに語っていた。
[12月23日]
◆レドナップはフェルナンデスとの契約に希望を抱く
ポーツマス監督ハリー・レドナップは、ポルトガル代表MFマヌエル・フェルナンデスの完全移籍の契約合意の希望を未だ抱いている。
フェルナンデスは、現在レンタルでポンペイに加入中だが、彼の移籍金を巡る問題で、新年にはベンフィカに戻ることとなっている。
一時はスタメンにも名前を連ね、完全移籍の交渉の席も準備されたが、移籍金を巡る問題から先週のアーセナル戦はメンバーから外れることとなった。
レドナップ自身も、ベンフィカの要求する金額は過剰であると感じているが、どのように適正な価格を決定するかについては確証を持てずにいる。
ただ、レドナップはいまだフェルナンデスを気に入っており、彼をフラットン・パークに留めることができると思っている。
「どこかで契約できると思いたい。
誰でも座って、正気であれば、契約が徹底的に議論されない理由はない。
どのようにして出てきた金額か知らないが、確かに彼らの要求する金額は高すぎると思う。1,200万ポンドは可能な金額ではない。
彼は素晴らしい選手で、私は彼のような選手が好みだ。
彼は偉大な可能性を示しており、もし金額が適性なら、すぐにでも引き受けることだろう。」
◆ブラジル代表07年初戦はポルトガル戦(日刊スポーツ)
[12月22日]
◆ベンフィカがベレネンセスに大勝
ポルトガルリーグは、木曜日に延期となっていたベンフィカ対ベレネンセス戦が行われ、、ベンフィカがベレネンセス相手にホームで4対0大勝し、首位ポルトに勝ち点8差と迫った。
ベンフィカは、ベレネンセスDFガスパールのペナルティエリア内のハンドで得たPKを、ポルトガル代表シモン・サブロサが決めて、19分に先制した。
さらに、前半終了間際、ギリシャ代表MFカラグーニスの追加点で、2対0として前半を終えた。
後半に入ると、52分、ポルトガル代表FWヌノ・ゴメスのクロスから、メキシコ代表FWキキン・フォンセカがベンフィカ移籍後初となるゴールを決めた。
そして、ギリシャ代表MFコンスタンティヌス・カツラニスが、79分、ヘディングでゴールを決めて、圧勝劇を仕上げた。
ベンフィカは、この勝利で勝ち点を29とし、首位ポルトに8ポイント差、2位スポルティングと3ポイント差とした。
ポルトガルリーグは、これで年内の日程を終了し、ウインターブレークの後、1月14日から再開する。
[12月21日]
◆PSVがアウシデスを狙う
PSVアイントホーフェンは、ベンフィカに所属するブラジル人DFアウシデスとの契約を試みようとしていると見られている。
アウシデスは、プレミア王者チェルシーが所有する選手だが、2004年5月からベンフィカにローンで加入している。
しかし、今シーズンのアウシデスは、レギュラーポジションの確保に苦労しており、ポルトガル代表DFネウソンの台頭により、今シーズンは、出場機会をほとんど得ることができていない。
ベンフィカが現状をチェルシーに伝えると、プレシーズンの間、アウシデスに関心を持っていたと見られたPSVに動きが出てきたようだ。
現在のPSVの監督は、昨シーズン、アウシデスを起用し、ベンフィカをUEFAチャンピオンズリーグでベスト8に導いたロナルド・クーマンであり、アウシデスも彼の下、フィリップス・スタディオンでプレーしたいと考えていると見られている。
フランスからも関心を寄せられていると言われているが、ポルトガルの報道ではPSVはローンでの獲得を期待しているとされている。
[12月20日]
◆マルセイユがリカルド・コスタを獲得
フランス・リーグアンのマルセイユは、FCポルトからポルトガル代表DFリカルド・コスタをレンタルで獲得する契約を結んだ。
25歳のリカルド・コスタは、完全移籍のオプション付き、400万ユーロでフランスのクラブに加入することとなった。
ポルトガル代表DFは、このところスタメンから外れ、ベンチを温めることがほとんどとなっていた。
リカルド・コスタは、次のように語っている。
「ポルトガルを離れるのは、とても悲しいことです。しかし、フィールドでの技術を示すという目的で行くことにします。」
リカルド・コスタは、ポルトガル代表として6試合に出場。今年ドイツで行われたワールドカップでもプレーした。
[12月19日]
◆ポンペイがフェルナンデス放出を認める
イングランド・プレミアシップのポーツマスは、ポルトガル代表MFマヌエル・フェルナンデスと完全移籍の契約を結ばないことを認めた。
フェルナンデスは、完全移籍のオプション付きで、8月にベンフィカからレンタルでポンペイに加入していた。
ベンフィカがポルトガル代表のために高額を要求しており、ポーツマス側はその提示額を支払う意志がないため、このような結果となった模様。
これにより、フェルナンデスは、1月2日にリスボンに戻ることとなる。
ポンペイの最高責任者ピーター・ストーリーは、フェルナンデスが帰国することになるだろうと認めた。
「代理人によって用意された金額は、我々にとって高すぎる。
フェルナンデスは、来月ベンフィカに戻るだろう。」
[12月18日]
◆マニシェのゴールでアトレチコが勝利
アトレチコ・マドリーは、日曜日にホームのビセンテ・カルデロンで、同じマドリーを本拠地とするライバルのヘタフェを沈める重要な勝利を挙げた。
前半にポルトガル代表MFマニシェの挙げたゴールは、アトレチコ・マドリーにとって地元サポーターの前で約1ヵ月ぶりとなる勝利をもたらした。
対戦相手のヘタフェは、3年前の昇格以降、ビセンテ・カルデロンでは負けたことが無く、また今シーズンはここまで9失点でリーグ最小失点を誇っていた。
前半24分、スペイン代表FWフェルナンド・トーレスのチャンスメイクからマニシェがシュート。ヘタフェのアルゼンチン代表GKロベルト・アボンダンシェリはノーチャンスだった。
マニシェは、これで今シーズン3ゴール目となった。
アトレチコ・マドリーは、この日の勝利で勝ち点を27に伸ばし、4位に浮上した。
次の試合は、21日(木)に暫定2位のバルセロナとカンプノウで対戦する。
[12月17日]
◆リエジソンのゴールでスポルティングが勝利
土曜日のポルトガルリーグ、スポルティング・リスボンは、ブラジル人FWリエジソンの前半に挙げたゴールで、格下アカデミカに対し1対0での勝利をものにした。
リエジソンは、26分、ポルトガル代表MFジョアン・モウティーニョのコーナーキックから、ヘディングでゴールを決めた。
スポルティングは、勝ち点を32に伸ばし、日曜日にパッソス・フェレイラとの試合を控える首位ポルトに勝ち点2差へ迫った。
ベンフィカは、ビトリア・セツバルに3対0で完勝し、勝ち点を26とした。
セツバルは、13分、ポルトガル代表FWヌノ・ゴメスに先制ゴールを許すまでに、2度のチャンスを無駄にしてしまった。
ベンフィカは、その後、後半にシモン、ヌノ・アシスがゴールを挙げて、試合を決めた。
[12月16日]
◆シモンへのオファーは無い
ベンフィカ会長ルイス・フィリペ・ビエイラ会長は、シモン・サブロサのビッグクラブと関連づける噂を一蹴した。
ポルトガル代表ウインガーは、リバプール、マンチェスター・ユナイテッド、そしてバレンシアのターゲットと見られていた。
ビエイラ会長は、次のように語っている。
「我々は、イングランドや他のどの国からも、シモンへのオファーを受けていない。
彼はチームの重要な選手であり、1月にシモンを売ることは我々の計画に無い。
素晴らしいオファーがあれば、考える準備ができているというだけだ。」
[12月15日]
◆デコの自信
ポルトガル代表MFデコは、クラブ・ワールドカップ決勝インテルナシオナル戦を前に自信を見せた。
ブラジルから帰化したポルトガルの司令塔は、準決勝でメキシコのアメリカを4対0で粉砕した際、4点目となるゴールを決めたことでバルセロナの価値を強調した。
「我々は、トロフィーを持ち帰るという唯一の目標の下に、ここまでやって来たんだ。
インテルナシオナルのことはリスペクトしているよ。彼らが偉大なチームであることは、よく分かっている。
だけど、我々は彼らを破り、バルセロナにとって初の世界タイトルを勝ち取り、歴史にその名を残すつもりだ。」
アイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセンが挙げた序盤のゴールは、時差ぼけのバルセロナの選手たちを精神的に落ち着かせ、大勝への道を開いた。
「落ちつかせるという意味で、試合の序盤に得点することは、常に重要だ。
そうなれば、その後はより簡単にプレーすることができる。我々は、2対0で立ち止まることはしなかった。
試合を壊したね。」
[12月14日]
◆ロッシェンバックがスポルティング復帰?
ミドルスブラのファビオ・ロッシェンバックは、来月スポルティング・リスボンに戻るかもしれない。
25歳のブラジル人MFは、ここ最近のガレス・サウスゲイト監督の構想から外れており、スポルティングは彼をシーズン終了までレンタルで獲得することを目的にボロ(ミドルスブラの愛称)に接触していると見られている。
サウスゲイト監督は、1月の移籍市場で、FLチャンピオンシップ(2部リーグに相当)のプレストンに所属するデビッド・ヌジェントの獲得を熱望しており、そのためには選手を売却するなどして、まず資金を工面しなければならない。
ロッシェンバックがポルトガルへ戻るための唯一の問題は、彼がスポルティングを離れる際、年俸が大幅に増額されているということである。そのため、スポルティング側は、ボロに彼のサラリーの一部負担を求めることになるかもしれない。
その一方で、ニューカッスルは、オーストラリア代表FWマーク・ビドゥカを売却するようサウスゲイト監督に説得を続けているようだ。
[12月13日]
◆シモンに今冬移籍の可能性が浮上
ベンフィカのディレクターは、もし2000万ユーロのオファーがあれば、1月の移籍市場の中で、ポルトガル代表FWでチームのキャプテンであるシモン・サブロサを売る意思があることを明らかにした。
ベンフィカの決定は、アトレチコ・マドリー、リバプール、そしてマンチェスター・ユナイテッドを含むクラブから、数ヵ月に及び関心を持たれていたという推測を受けてのものである。
先週末の前に、ベンフィカ監督フェルナンド・サントスは、シモンを放出する用意ができていないと語っていた。
しかし、シモンはクラブから離れたいという願望を隠そうとはしなかった。
「私はベンフィカで、クラブに対する自分の仕事について満足していない。
ただ、現時点で私の頭の中には、1月にチームを離れるという選択肢は無い。」
[12月12日]
◆ポルトが終了間際に勝利を掴む
王者ポルトは、月曜日に行われたポルトガルリーグで、試合終了間際のゴールでナシオナルを2対1で破り、勝ち点5ポイント差の首位をキープした。
ホームのナシオナルは37分、ジュリアーノの左からのクロスにジョゼ・ビトールが合わせ、先制ゴールを奪った。
一方のポルトは75分、ブラジル人ストライカー・ブルーノ・モラエスは、ポルトガル代表FWリカルド・クアレスマのクロスからゴールを奪い、ようやく同点に追いついた。
そして試合終了1分前、ルチョ・ゴンサレスが勝利を掴み取るゴールを決めた。
ポルトはこれで勝ち点を34とし、セツバルに3対0と快勝した2位スポルティングとの勝ち点差5をキープした。
続いてブラガとベンフィカが勝ち点23で並んでいる。
[12月11日]
◆ベンフィカはナバルとスコアレスドロー
日曜日に行われたポルトガルリーグ、出場停止のポルトガル代表FWヌノ・ゴメスと負傷したファブリシオ・ミッコリを欠いたベンフィカは、ナバル相手にスコアレスドローに終わった。
ベンフィカは、金曜日にベレネンセスに0対2で敗れた3位ブラガと勝ち点23で並び、現在4位となっている。
勝ち点31の首位ポルトは、月曜日にアウェーでナシオナルと対戦する。
スポルティングは、土曜日にアウェーでビトリア・セツバルを3対0で破り、勝ち点29で2位となっている。
ブラジル人エースストライカー、リエジソンが約1ヵ月半ぶりのゴールを挙げ、この日2得点。さらにポルトガル代表MFナニが今シーズン4ゴール目を挙げている。
[12月10日]
◆ロナウドが今シーズン6ゴール目
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナドは、土曜日のマンチェスター・ダービで11月の月間MVPを自ら祝う3点目を挙げ、プレミアシップで勝ち点9差の首位となった。
試合前、11月の月間MVPの表彰を受けたロナウドは、開始6分、右サイドからグラウンダーのクロスを入れ、ルーニーの先制ゴールを演出した。
前半終了間際には、エインセの左サイドからのシュート性のクロスをルイ・サハが押し込み、2対0とリードを広げた。
72分、ハテム・トラベルシのゴールで1点差に詰め寄られたが、84分にルーニーのお膳立てからロナウドが今シーズン6ゴール目となるシュートを決め、試合を決定づけた。
後半ロスタイムには、マンチェスター・シティの元イタリア代表FWコッラーディが2枚目のイエローカードで退場となった。
マンチェスター・ユナイテッドは、この日の勝利で勝ち点を44に伸ばし、2試合消化の遅れているチェルシーに勝ち点9差をつけた。
チェルシーは、今日アーセナルとの対戦を行う。
[12月9日]
◆フェルナンド・サントス「シモンはどこにも行かない」
ベンフィカ監督フェルナンド・サントスは、ポルトガル代表FWシモン・サブロサがエスタディオ・ダ・ルスを離れるかもしれないという報道に水を差した。
シモンにはアトレチコ・マドリーへの移籍の噂が浮上しており、サントス監督はこの報道を一蹴したが、ビッグクラブが関心を示したことについては良い合図だと考えているようだ。
「私はシモンを放出する準備などしていない。ベンフィカが王者でありたいならば、最も価値のある財産を保ち続けなければならないということだ。
他のクラブが我々の選手に関心を示すとき、それは良い状況であると言える。
それは我々が高い質の選手を抱えているということを示している。
他の選手の場合、この手の報道は私を悩ませるのだが、シモンは報道に影響されることのない経験豊富な選手だ」
[12月8日]
◆クアレスマは恐れない
ポルトガル代表FWリカルド・クアレスマは、UEFAチャンピオンズリーグで、ポルトの次の対戦相手について心配する理由がないと主張している。
03-04シーズン王者は、アーセナルと0対0で引き分け、グループ2位でアーセナルともにノックアウトステージへ進出した。
元監督であるジョゼ・モウリーニョ率いるチェルシーとの試合もポルトの可能性の一つだが、クアレスマは恐れていないという。
「我々は、面白いオプションを持つ良いチームであることを証明した。
現在の目標は、ヨーロッパでできるだけ上へ行くために戦い続けることだ。
第2ラウンドでの対戦相手について、心配していない。」
クアレスマはガナーズに対しただ一人才能を発揮し、膠着する試合の中、2度もポストを叩くシュートを放った。
彼はアーセナルが引き分けに逃れ、運がよいと感じており、そしてコンペティションが進むにつれ、ポルトが良くなっていると賞賛した。
「アーセナルは運が良かった。なぜなら、勝利に値するのはポルトだったからだ。
僕のポストに当てたシュートは素晴らしかった。
僕がエリアに近づくと、レーマンは不安だっただろうね。」
「グループステージの中で、ポルトの試合は良くなっていった。
最初の2試合はネガティブなものだったけど、ハンブルグとの試合で状況が変わったんだ。
モスクワでの勝利が決定的だったよ。」
[12月7日]
◆ポルトが決勝トーナメントへ
UEFAチャンピオンズリーグは、グループステージを終了し、ポルトガルからは3チームが出場したものの、グループステージを突破できたのは、ポルトガル王者ポルトのみという結果に終わった。
ポルトはアーセナルとの最終節で、引き分ければ両チームがグループステージを突破できるということもあり、お互い積極的とは言えないサッカーに終始した。
クアレスマのシュートが2度ポストに当たる不運はあったが、終始ポルトが優勢に試合を進めていた。
ハンブルガーが試合終了間際にCSKAモスクワを逆転し、2チームの勝ち抜けが濃厚となり、最後はお互いにボールを回して時間を使い、”予定通り”仲良くブループステージ突破となった。
最終節での逆転に望みをかけたベンフィカは、ネウソンの素晴らしいミドルシュートで先制したが、逆にマンチェスター・ユナイテッドの目を覚ましてしまったようだった。
前半ロスタイムに、セットプレーから失点すると、後半にはマンチェスター・ユナイテッドの怒涛の攻撃に守備陣はついに耐え切れず、ギグス、サハにもゴールを許し、昨シーズンの再現とはならなかった。
これでチャンピオンズリーグは16強が出揃った。
内訳は、イングランド4、スペイン・イタリア3、フランス2、ドイツ・ポルトガル・オランダ・スコットランド1となっている。
イングランドは参加4チームがすべてグループ首位通過を果たしている。
[12月6日]
◆シモンは自身の売り込みを否定
リバプールのターゲットとなっていたポルトガル代表FWシモン・サブロサは、彼が今晩のオールド・トラフォードにて、自分をアピールすることには興味がないと主張した。
27歳になったベンフィカの看板は、リバプール監督ラファエル・ベニテスが彼に関心を持っていたことから、長らくイングランド移籍の噂が絶えなかった。
ベニテス監督は、昨シーズン、リバプールがベンフィカに敗れることで、シモンの持つ能力を直接経験することとなった。
シモンは、プレミアの強豪を相手に自らの価値を証明することができても、ただ一つの焦点はベスト16に残ることであると語った。
「もちろん、私は自分をアピールするつもりない。
いつもと同じシモンであり、試合に勝つためにチームメイトを助け、最高のフットボールをプレーする。
私は昨シーズン、リバプールとマンチェスター・ユナイテッドに対して得点したが、さらにゴールを奪おうとは考えていない。
勝つことが重要であり、誰がゴールを奪うかは関係ない。」
また、フェルナンド・サントス監督は、マンチェスター・ユナイテッド戦を前に次のように語っている。
「マンチェスター・ユナイテッドは昨年より非常に強く、1年前に起こったことは今回の結果とは全く関係ない。
我々が彼らを破ろうというのなら、我々は集中、決断そして組織に関し、金曜日(スポルティング・リスボン戦)以上のプレーをしなければならない。
ロナウドが対峙するがとても難しく、一人で試合を変えることができる選手だと分かっている。
彼に対して特別の対応はしないが、彼をボールから遠ざけるようにし、ボールを持ったら上手く守る必要がある。」
[12月5日]
◆インテルがロナウドをリストアップ?
イタリア・セリエAのインテルは、伝えられるところによると、オールド・トラフォードからポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを獲得するために、大胆なオファーを準備していると言われている。
イタリアの新聞によると、クリスティアーノ・ロナウドはインテルのオーナー、マッシモ・モラッティがジュゼッペ・メアッツァに連れて来たがっており、彼のための資金の準備ができているという。
噂では、インテルは、バルセロナのリオネル・メッシを含む数人の目玉選手を列挙していると示唆している。
しかし、すでに長期契約を済ませているユナイテッドは、ロナウドに対する何らの関心も受け入れるつもりはない。
[12月4日]
◆モウリーニョはミゲウに興味なし
チェルシー監督ジョゼ・モウリーニョは、バレンシアからポルトガル代表DFミゲウを連れてくる意志がないと語った。
先週、イングランドのプレスは、チェルシーがミゲウ獲得に興味があると報じた。
バレンシアは、チェルシーが関心を持っているとの噂を聞いて、3000万ユーロ(約46億円)の値段をミゲウにつけた。
モウリーニョは、ミゲウがここ2、3年で良くなったものの、興味はないと語った。
一方、ドイツ・ワールドカップで印象に残る活躍を見せたポルトガル代表は、チェルシー移籍の噂について、関心を持ってくれていることについては素直に喜んでいた。
[12月3日]
◆ポルトが勝ってスポルティングと5ポイント差に
FCポルトは、チャンピオンズリーグのアーセナル戦を前に、ボアビスタに2対0で勝ち、ポルトガルリーグで2位に勝ち点5差をつけた。
ポルトは51分、ボアビスタGKカリムを驚かせる、ポルトガル代表MFクアレスマのペナルティエリア外からのシュートで先制した。
さらに、ポルトガルリーグ得点王のエウデル・ポスティガが、ラウル・メイレレスのフリーキックから2点目を奪った。
ポルトはこれで12試合を消化して勝ち点を31とし、金曜日にベンフィカに敗れたスポルティングは26となっている。
そして3位は、マンチェスター・ユナイテッド戦を控えている、勝ち点22のベンフィカがつけている。
[12月2日]
◆ベンフィカがジョゼ・アルバラーデで勝利
ポルトガルリーグ第12節、注目のリスボン・ダービーで、アウェーのベンフィカが2対0でスポルティングを破り、優勝争いに踏みとどまると共に、ミッドウィークに行われるマンチェスター・ユナイテッドとのチャンピオンズリーグに向けて、士気を高めることに成功した。
ベンフィカは、開始2分、ポルトガル代表DFリカルド・ロシャが同じくポルトガル代表FWシモン・サブロサのコーナーキックから先制ゴールを挙げた。
さらに36分、この日スタメン出場したミッコリのパスからシモンが追加点を挙げ、リードを広げた。
ミッコリはさらにペナルティエリアの外からゴールを狙ったが、シュートはバーに嫌われ、3対0とする機会を逃した。
スポルティングの元ブラジル代表DFアンデルソン・ポルガは、81分に2枚目のイエローカードで退場。さらに、その2分後には、ジョアン・モウティーニョを削ったヌノ・ゴメスも退場となった。
勝ったベンフィカは勝ち点を22に伸ばし、敗れたスポルティングは勝ち点26のままとなった。
勝ち点28で首位のポルトは、今日エスタディオ・ド・ドラゴンで、ボアビスタとのポルト・ダービーに臨むこととなる。
[12月1日]
◆ティアゴ「リヨンはCLで勝てる」
ポルトガル代表MFティアゴは、リヨンが今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグで勝つことができるという確信を繰り返し語った。
ジェラール・ウリエ監督率いるリヨンは、すでにノックアウトステージ進出を決めており、ティアゴの主張通り、この先も勝ち進んでいくことも可能である。
現在リヨンはリーグアンで首位を独走しており、ティアゴはリヨンの勲章のリストに欧州での成功をもうすぐ加えることができると信じている。
ティアゴは、次のように語っている。
「正直に言って、我々はチャンピオンズリーグに勝つことができると思っている。
我々はノックアウトステージ進出をいち早く決めた。それは非常に重要であり、我々の能力を示すことができた。
リーグアンの首位だし、チャンピオンズリーグでも大きな希望を抱いている。」
またてぃアゴは、クラブがシーズン前にレアル・マドリーに放出したマハマドゥ・ディアッラの影響を感じていないという。
「私はディアッラを放出した影響はそれほど無いと感じている。
我々は、トゥラランとアルー・ディアッラという2人の優秀な選手を獲得している。」