7日に行われたスペイン伝統の”クラシコ”は、2対2のドローに終わった。
首位バルセロナと勝ち点差8のレアル・マドリーは、23分、クリスティアーノ・ロナウドのゴールで先制することに成功する。
さらに追加点の絶好機を迎えたが、ベンゼマのシュートはポストに弾かれ、ゴールならず。
すると31分、シュートのこぼれ球をメッシが押し込み、バルセロナが同点に追いつく。
後半に入ると、61分、メッシがフリーキックを直接ねじ込み、バルセロナが逆転に成功。
しかし、リードは長くは続かず、わずか5分後、ディフェンスがもたついた隙をつき、クリスティアーノ・ロナウドが同点ゴールを決めた。
その後はお互いゴールを決めることができず、試合は2対2のドローに終わった。
ロナウドは、試合中、オーバーヘッドキックの着地の際に左肩を痛めたが、最後までプレーを続けた。
ペペもフル出場、ファビオ・コエントランはベンチ入りしたものの、出場は無かった。
次節は20日(土)、レアル・マドリーはホームでセルタと対戦する。
[0-1] クリスティアーノ・ロナウド 23′
szólj hozzá: FC Barcelona 0-1 Real Madrid
[1-1] メッシ 31′
szólj hozzá: FC Barcelona 1-1 Real Madrid
[2-1] メッシ 61′
szólj hozzá: FC Barcelona 2-1 Real Madrid
[2-2] クリスティアーノ・ロナウド 66′
szólj hozzá: FC Barcelona 2-2 Real Madrid
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