ポルトFWフッキは、彼のチームはまだポルトガル・スーペルリーガのタイトルレースから脱落していないと主張している。
昨シーズンの同リーグ王者は、29日に行われた第17節のジル・ヴィセンテ戦でシーズン初黒星を喫した。この結果、いまだ無敗を維持する首位ベンフィカとの差は5に広がっている。
それでもフッキは、『Lancenet』に「まだ13試合残っている。好チームは、ポルトとベンフィカだけじゃない。スポルティング・リスボンやブラガ、マルティモ、ヴィトリア・ギマランエスは、すべて強力なチームだ」と語っている。
「誰もジル・ヴィセンテに負けるとは思っていなかった。我々はとても強いチームだけど、うまく組織されたチームとのアウェー戦は難しいんだ」
なおポルトは、今冬の移籍市場でMFフレディ・グアリン、MFフェルナンド・ベルスキがイタリアに移籍し、マルセイユからMFルチョ・ゴンサレスが復帰している。
「ルチョは偉大なプレーヤーで、謙虚な人だ。ここに来たばかりの頃、彼に助けてもらったし、最高の友人だ。チームを良くしてくれるし、一緒に良いパフォーマンスができるはずだ」
(Goal.com)
Related posts: