C・ロナウド:「審判は少し臆病だった」

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19日のリーガエスパニョーラ第28節、レアル・マドリーは本拠地サンチャゴ・ベルナベウでのマラガ戦を1-1で引き分けた。13試合ぶりに白星を逃したマドリーだが、FWクリスティアーノ・ロナウドはマドリディスタに平静でいるよう訴えた。

試合後に珍しくミックスゾーンに現れたCR7は、次のようにコメントしている。

「バルセロナとの勝ち点差は8もある。大きな差だし、僕たちはこのまま進み続けなければならない。不安になる必要はないんだ。リーガはまだ多く残されているが、僕たちは好調を維持しているんだからね」

試合については、追加点を決められなかったことを悔やんだ。

「後半は僕たちが試合を支配していたが、ロスタイムに同点弾を決められた。少し不運だったね。でも、僕たちは落ち着いているし、何でもないことだと受け止めている。ゴールを決めなければ、苦しむことになる。それが、今日の試合で起きたことだ」

一方で、DFマルセロのPKを2度にわたって取らず、物議を醸しているアイサ・ガメス主審についても言及した。

「彼は少し臆病だったね。いくつかの判定で、笛を吹くことを恐れていた。でも、判定に文句を言う気はない。彼は最高の試合裁きをしようと試みていた」

Goal.com

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