11日のリーガエスパニョーラ、ラシン・サンタンデール対アトレチコ・マドリー戦で、元ポルトガル代表ティアゴ・メンデスが、前半44分に負傷交代した。
ティアゴは、シメオネ体制になって以来、スタメン出場の機会が増えていたが、この日は前半のうちにピッチを去ることになってしまった。
試合は、アトレチコが再三にわたり攻め続けるも、どうしてもゴールを奪うことができず、0対0のスコアレスドローに終わっている。
これで、シメオネが監督に就任して以来、5勝3分で無敗・無失点を継続したものの、チャンピオンズリーグ出場圏内である4位に浮上するチャンスを逸した。
また、この日はポルトガル代表のサイドバックであるシウビオがベンチに戻ってきている。
(ポルトガル代表サッカーのすすめ)
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