クリスティアーノ・ロナウドは、レアル・マドリーによって週末のワールドカップ予選に臨むポルトガル代表への合流を許可された。
ロナウドは、1対2とリードを許していた後半に、オーバーヘッドキックを試みて、左肩から落下し、負傷していた。
カンプノウのブーイングを浴びながらも、ロナウドは同点ゴールを決めてみせた。
そして、肩を痛めていたにも関わらず、元マンチェスター・ユナイテッドのFWは最後までピッチに立ち続け、試合終了後はチームとともにマドリードに戻っていた。
月曜日の朝、マドリードで検査を行った結果、ロナウドは代表への合流を許可された。
EURO2012セミファイナリストのポルトガルは、金曜日にモスクワでロシアと、翌週火曜日にはポルトで北アイルランドと対戦する。
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