ユヴェントスへの移籍が破談に終わったものと思われるポルトMFフレディ・グアリンだが、まだイタリア行きの可能性が残っているようだ。同選手の代理人が、インテルとの接触を認めている。
ユヴェントスは27日、セビージャからDFマルティンカセレスを獲得することが決まった。そのため、外国人選手枠が埋まり、グアリンを迎えるスペースが消滅している。
そこで、現在はインテルとの交渉が始まったようだ。イタリア『FcInterNews.it』は、マルセロ・フェレイラ代理人のコメントを紹介。同代理人が、「インテルと交渉している。大きな機会だ。まだ公式的なことは何もないが、書類と正式なオファーが早く届くことを願っている」とコメントしたと伝えている。
インテルは現在、MFチアゴ・モッタの移籍が取りざたされているところ。同選手の放出に備えている可能性もありそうだ。
(Goal.com)
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