ユヴェントスへの移籍が注目されているポルトMFフレディ・グアリンの代理人であるマルセロ・フェレイラ氏が、ポルトガル『ジョーゴ』の中で、ユーヴェ移籍実現への自信をうかがわせている。
中盤の強化を目指しているユヴェントスは、ポルトとグアリン移籍を交渉中だ。外国人枠が一つしか空いていないユーヴェは、グアリンを獲得できなければ、セビージャDFマルティン・カセレスの獲得を進めると言われている。
だが、フェレイラ氏は「もはや彼がユヴェントスの選手になることは確実だと思う。今日(23日)にも発表があるかもしれない」と述べ、グアリンのユーヴェ加入が近いと主張した。同代理人は次のように続けている。
「合意に達するために、両クラブが妥協した。ポルトには1300万ユーロではなく、1100万ユーロが入るだろう。逆にユーヴェは、200万ユーロではなく、すぐに400万ユーロを支払う。夏に残りの700万ユーロだ」
一方で、イタリアでの報道によると、ユヴェントスはカリアリMFラジャ・ナインゴランの獲得にも動いているようだ。ジュゼッペ・マロッタGM(ゼネラルマネジャー)が、カリアリのマッシモ・チェッリーノ会長と交渉したと見られている。
(Goal.com)
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