レアル・マドリードのジョゼ・モウリーニョ監督が、18日に行われるコパ・デル・レイ準々決勝のバルセロナ戦を前にし、試合への意気込みを語った。クラブの公式HPが伝えている。
「バルセロナ戦での一番ポジティブな結果は、次のラウンドへ進出する事だよ。負けたチームは2月に行う試合が2試合減ることになるが、我々はその2試合を戦いたいんだ」
「凄い試合になるだろうし、我々は勝利を目指す。勝利のために最善を尽くすよ。コパ・デル・レイはチームとしての目標では3番目だし、最優先の目標ではないが、明日の試合というものは一番重要な試合だね。誰一人として負けるために戦う者はいないよ」
「バルセロナは偉大なチームで、3バックでも4バックでも10人のDFで戦ったとしても強敵なんだ。私とバルセロナとの関係は、これまでと変わっていないよ。問題はないし、これまでも問題はなかった」
レアル・マドリードは18日にファーストレグをホームで戦い、25日に行われるセカンドレグをアウェーで戦う。
なお、レアル・マドリードは昨年12月にもバルセロナとリーグ戦で対戦。ホームで戦ったが、1-3で逆転負けを喫していた。
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