6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦、ゼニト・サンクトペテルブルグとの第2戦を2-0で勝利したベンフィカのジョルジュ・ジェスス監督は、試合後のインタビューで6年振りとなる準々決勝に向けた本音を漏らした。
「できることなら、バルセロナやレアル・マドリーとは、準決勝までは当たりたくない」
先日の国内リーグでポルトとの首位決戦に2-3の逆転負けを喫していたベンフィカだけに、CLの準々決勝進出、そしてそれに伴う400万ユーロ(約4億2400万円)の収入は、うれしいニュースとなった。
なお、ゼニト戦ではポルトガルの期待の若手であるネルソン・オリベイラを目当てに、バルセロナやユベントスなどのビッグクラブが視察に訪れた。
(スポーツナビ)
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