11-12ポルトガルリーグ、リーガ・ゾン・サグレスは23日、第16節の残り1試合が行われ、スポルティング・リスボンは0-0でオリャネンセと引き分けた。
首位ベンフィカは、22日にジル・ビセンテを3対1で破り、2位ポルトも3対1でギマランイスを破っており、順当に勝ち点3を積み重ねた。
また、3位ブラガもリオ・アベを2対1で破っており、上位陣ではスポルティングだけが勝ち点を取りこぼす結果となった。
この結果、ベンフィカの勝ち点は42、ポルトは40、ブラガは34でベンフィカを追いかけ、スポルティングは勝ち点29で、土曜日に勝利したマリティモと勝ち点で並ぶこととなった。
次節は、30日に3位ブラガが5位マリティモのアウェーに乗り込んでの対戦が控えている。
(ポルトガル代表サッカーのすすめ)
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