現地時間13日(以下現地時間)、ベジクタシュ(トルコ)に所属するポルトガル代表FWリカルド・クアレスマが、今週はじめにポルトガルで武装集団に襲われていたことが分かった。ロイター通信が報じている。
現地警察がロイター通信に明かしたところによれば、10日未明、8万ユーロ(約780万円)相当の金品を奪われたとしてクアレスマから届け出があったという。警察はこれ以上の詳細を明かしていないが、地元紙は、同選手がリスボン近郊を車で運転中、覆面をした3人組に銃を突き付けられ、現金や宝石、時計を奪われたと報じている。
代表通算32キャップを記録しているクアレスマは、ポルト(ポルトガル)でリーグ3連覇を経験。バルセロナ(スペイン)、インテル(イタリア)、チェルシー(イングランド)など各国の強豪クラブを渡り歩き、2010年からベジクタシュでプレーしている。
(Yahoo)
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