レアル・マドリーは、ポルトガル代表DFファビオ・コエントランを、数週間欠くことになりそうだ。
ポルトガル代表は29日、国際親善試合でポーランド代表と対戦した。スコアレスドローで終わった試合で、コエントランは前半2分に足に痛みを覚えて交代していた。
ポルトガル『レコルド』によれば、コエントランは右足の外転筋を痛めており、約3週間戦列から離れることになるという。
ポルトガル代表のメディカルスタッフであるエンリケ・ジョナス氏は「コエントランには、一定期間の休養が必要になるだろう。すでにマドリーには伝えてある」と戦線離脱になることを認めている。
マドリーは、今週末と来週末のリーグ戦にコエントランを欠いて臨むことが決定的となった。14日に行われるチャンピオンズリーグのCSKAモスクワ戦でのコエントランの出場も微妙な状態となっている。
(Goal.com)
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