マルセイユMFルチョ・ゴンサレスは、今冬での移籍を受け入れるのは古巣ポルトに戻る場合のみだという。フランス『パリジャン』が伝えている。
31歳になるプレーメーカーは、昨夏にクラブを離れる意思を公言していた。だがシーズン開始までに、新たなクラブを見つけることはできなかった。
古巣のポルトは、ゴンサレスに対して興味を持ち続けている。ジョゼ・アニゴSD(スポーツディレクター)は最近、獲得の可能性について打診があったことを認めた。
ただしポルトにとって問題なのは、マルセイユのディディエ・デシャン監督の意向だ。指揮官は、どの選手も売るつもりはないという。
マルセイユはいまだ、4つの大会で優勝の可能性を残している。デシャン監督は今季、最大限の成功を収めようと野心を燃やしている。
(Goal.com)
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