2月12日に行われたレバンテ戦でハットトリックを達成したレアル・マドリードFWのクリスティアーノ・ロナウドが、レアルでの通算ゴール数を120得点とし、マンチェスター・Uで記録した通算ゴール118得点を上回った。
特筆すべきは、レアルに来てからの得点率。6年間プレーしていたマンチェスター・Uでは292試合に出場し、118得点をマーク。一方、レアルでは通算122試合に出場し120得点をマークしており、得点率はマンチェスター・U時代の倍以上となっている。
昨シーズン、C・ロナウドはリーグ戦でシーズン最多得点記録となる40得点で得点王を獲得。今シーズンもここまでリーグ22試合27得点を挙げ、昨シーズンの得点記録を上回るペースでゴールを量産。得点ランキングでは2位のバルセロナFWリオネル・メッシに4ゴールの差をつけ、トップを独走している。
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