ポルトガルは、11日に行われたワールドカップヨーロッパ予選でアゼルバイジャンと対戦し、3対0で勝利した。
試合は、ポルトガル代表の一方的な展開。
しかし、シュートは放つものの、枠に嫌われ、なかなかゴールを奪えない展開。
結局、前半は0対0のまま終えることに。
後半に入ってからもフラストレーションの溜まる展開が続いたが、63分、後半から投入されたシルヴェストレ・ヴァレラが、投入直後に待望の先制ゴールを決め、ようやく均衡を破ることに成功。
その後、なかなか追加点が奪えなかったが、終了間際にポスティガ、ブルーノ・アウベスが立て続けにゴールを決め、終わってみれば3対0のスコアとなった。
次は10月、アウェーでロシアとの天王山を迎える。
ゴール;
[1-0] シルヴェストレ・ヴァレラ 63′
[2-0] エウデル・ポスティガ 84′
[3-0] ブルーノ・アウベス 86′