マルセイユのジョゼ・アニゴSD(スポーツディレクター)は、ポルトからMFルチョ・ゴンサレス獲得の可能性について打診があったことを明らかにした。
ルチョは、ディディエ・デシャン監督率いるチームで控えに降格しており、同クラブを離れるのではないかと噂されている。
ルチョは2005年から2009年までポルトで活躍しており、アニゴSDは代理人からコンタクトがあったことを明らかにしている。
アニゴSDは、ポルトガル『ボラ』に「彼らがルチョを望むなら、まず我々に連絡をしなければいけない」とコメントしている。
ポルトは、ユヴェントス移籍が取りざたされるMFフレディ・グアリンの後釜として、ルチョを狙っているそうだ。
(Goal.com)
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