16日にチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝以降の組み合わせ抽選会が行われ、ベンフィカはチェルシーとベスト4の座を懸けて戦うことになった、ベンフィカのディレクターを務めるマヌエル・ルイ・コスタ氏は、自クラブの強さに自信を持っている。
現役時代にフィオレンティーナやミランで活躍したルイ・コスタ氏が、イタリア『スカイ』のインタビューに応じた。
「我々は控えめに言っても、ベスト8に進んだことがサプライズだとは思っていない。グループリーグで苦戦したが、決勝トーナメントに進んだ。ここまで進んだら、選択肢は少ないね。おそらく、我々よりも強いチームはいくつかある。しかし、サッカーは何が起こるか分からないものだ。チェルシーとだって、戦えるよ。イングランド勢との対戦だと、不運なことが多い。でも、我々は思ったように戦えているよ」
また、古巣ミランがバルセロナと対戦することについても触れている。
「バルセロナは今、世界最強のチームだ。でも、ミランはやれると信じている。準決勝でミランと対戦できることを願っているよ」
(Goal.com)
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