24日のリーガエスパニョーラ第30節、レアル・マドリーは本拠地サンチャゴ・ベルナベウでのレアル・ソシエダ戦で5-1の大勝を飾った。同日にマジョルカに勝利した2位バルセロナとの勝ち点6差をキープしている。
混沌のドローを演じたビジャレアル戦によって、ペペ、ラッサナ・ディアラ、エジルを出場停止、カジェホンを負傷で欠いたマドリー(セルヒオ・ラモスは枚目のイエローカードが取り消しに)。この試合をパルコから見守るモウリーニョ監督は、最終ラインをアルベロア、ヴァラン、S・ラモス、マルセロとして、ボランチにはケディラ、シャビ・アロンソを配置。カカーをトップ下に据え、前線にはクリスティアーノ・ロナウド、イグアイン、ベンゼマを並べた。