ポルトガルリーグは、9日、残り1試合が行われ、アウェーのブラガがベイラ・マルを2対1で破り、4位をキープした。
ブラガは16分、リマのゴールで幸先良く先制したものの、41分に飛び出したアルトゥールのスーパーミドルで追いつかれ、1対1で前半を終えることとなった。
後半に入ると、ブラガは60分、Jリーグの鹿島アントラーズに在籍していたカルロンを投入。
これが功を奏し、73分、そのカルロンが決勝点となる今季初ゴールを決め、2対1で勝利をものにした。
この結果、ブラガは4位をキープした。
なお、首位はウニオン・レイリアを下したベンフィカで、約20ヶ月ぶりの返り咲きとなった。
勝ち点2差の2位にFCポルト、3位はブラガと勝ち点で並ぶスポルティングがポルトを勝ち点6差で追いかけている。
(ポルトガル代表サッカーのすすめ)
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