ポルトに所属するブラジル代表ＦＷフッキは、１月の移籍が話題になっている。そして、選手本人もその可能性を否定していない。

チェルシーへ移籍するのではないかと伝えられているフッキは、ポルトガル『レコルド』で以下のように述べた。

「明日起こることは、僕たちには分からない。僕はポルトとの契約が４年半残っている。でも、常に言ってきたように、僕にとってもクラブにとっても良い日がきたら、僕は問題ないよ。友好的に誰にとっても良いことだったら、何も問題はないはずだ」

「ここに満足しているし、幸せだ。家族もここが好きだよ。ポルトの街が好きで、クラブも好きなんだ」

代理人がチェルシーへの移籍をほのめかしていたほか、パリ・サンジェルマンもフッキに関心を示している模様。１月の移籍は実現するのだろうか。

（Goal.com）

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